双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

落ちていく。。。這い上がれ 私。

2019-10-11 07:06:13 | 双極性障害とともに。


 私


 数年前。


 月単位で、


 ひどい 不調の波が 続いた。


 食事の支度 など、


 到底 出来ない。





 夕飯は、夫が 帰りに買ってくる、


 お弁当が 続いた。




ヘルパーさんを 依頼することとした。


 食事らしい夕飯、食べることが出来た。





 以来、ずっと、


 週2回、ヘルパーさんを 依頼している。





 平日は、ヘルパーさんが作った 夕飯。


 週末、調子が 落ち着いている間は、


 私が 作る。




 私、お料理好き。


 週末は、張り切って、


 家族、娘の 好きな献立を作る。






 ヘルパーさん、依頼していること。


 調理も だが、


 私、不安定、不安になった際に、



 訪問してもらうことで、


 少しでも、


 安定を はかることもある。


 これも、大きなこと。



 主治医も、よくわかって下さっている。





 こんな感じでの


 我が家の毎日、


 と、思っていた。







 昨日の朝。



 相変わらず、洗濯物を


 片づけない 娘。


 ちゃんと 片づけるようにと 言った。




 娘から 言葉返ってきた。




 「 自分( 私のこと )、何も してへんやん!!


  ご飯だって、作ってないし!!」





 完全に、私 凹んだ。



 私が、気にしながら、


 絶えず、気にしながら、


 暮らしていること。



そこに、


 針が ささった。




 そのまま、落ちて行った。


 落ちて行った。





 
 夜、夫が 娘に、


 私の病気に ついて、


 話した。




 夫に うながされ


 「 ごめんなさい。」 と


 娘、私に言った。


 私、すでに、就床していた。





 一度 ぶつけられた言葉。


 えぐりとられたものは、


 容易に、治らない。




 家族だからこそ、

 
 えぐり取られた深さは、大きい。




落ちて行った私は、


 どうして、上がっていくのだろう。


這い上がって・・・。


 這い上がって いくしかない・・・。

 



 さぁ、今日もスタートです。
 

 
 台風、被害ありませんように。。。