双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

バナナ。

2022-08-02 08:48:04 | 双極性障害とともに。

昨日、午後から通院。


先生と私。

お互いに緊張もほぐれてきた。

私も、

安心してお話が出来る。

先生は、

私の言葉を

いつもの笑みで

聞いて下さる。

睡眠をしっかりとることが出来ている。

家事が出来る。

入浴も出来る。

ワンコの散歩に行くことも出来る。

ピアノを楽しむことも出来る。

これらを伝える。


先生、

「 それはいい感じですね。

そう、

今の安定を維持が出来るように、

していきしょう。」と。


夫との関係をお話する。

どうなっていくのですか?


先生、

また笑みで

「 安定が維持できた後ですね。

それは、

エネルギーが要しますよ。

でも

安定を維持していく中で、

自然に何か

見つかるかもしれませんね。」と

ニッコリとお話下さる。


とても、

ホッとできる診察やった。

いろいろと抱えていた思いが

ストンと

解決された。


夜、遅くに娘が帰ってきた。


帰ってくるのを知った

日曜の午後、

夫に買い物に連れていってもらった。

娘の好きなものを

あれこれ選んだ。


バナナケーキには

熟したバナナね。

そのバナナの売り場。

「 この位どうかな?」と

熟れぐわいを尋ねる私に

「 それ位がいいよ。」と

夫が返事をする。

普通に会話をしていた。


ぼちぼち、

焦らない、

ひと飛びしない、

それが今の私。


さぁ、

久しぶりにバナナケーキを焼こう。