診察。
「 なんだかなぁ。」で終えた。
夫との関係をお話ししたなら
「 わかりません。
いろいろな夫婦関係がありますから。」
< 氷食症 >のことをお伝えすると
「よかったですね。
楽なのが一番です。」
とサラリ。
「 < 易刺激 > の症状 が
どうしたら落ち着くのか?」と
お尋ねすると、
お薬を変えることを
話された。
そう、以前、
「 これが僕の治療です。」と
言ってられたものね。
なかなか、
処方変更に
「はい」と言わない私に
苛立ちを覚えてられるのだろう。
主治医の先生が変わる度に、
がらりとお薬が変わっていく。
処方変更される薬は
「 イラっとする気持ちを抑える作用 」
があると説明された、
同じような説明を受け
以前の主治医の先生も
「 新しいお薬ですからね。」と
処方変更をなさった。
毎年、
こうしてお薬が変わっていく。