双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ポテチ。

2022-08-03 08:33:46 | 双極性障害とともに。

週末のこと。

娘から

突然、思い立ったのごとく

「 月曜から帰っていい?」と

ラインが届いた。

「 勿論いいよ。帰っておいで!」と

返事をする。


帰宅しても

いつも翌朝には

慌ただしく

「 行ってきまーす。」の娘。


が、

「 金曜の夕方には

大学に行かないといかんので、

それまでおる!」とのこと。

「 いいよー、待ってるよー!」



遅くに

トランクをガラガラいわせて

娘、帰宅。

「 レポート書くから、

その資料が入ってるねん」やそうだ。


どうやら、

レポートを書く為に

家に帰ってきた様子。


そうか、

図書館でも

一人暮らしの部屋でもなく、

家なのね。


母親は、

ちょこっと嬉しい。

いや、かなりかな。


さて

娘、帰ってくるなり、

「 卵かけご飯が食べたい!」と。

冷蔵庫をゴソゴソ。

そして、

「 うーん。美味しい~♬」



翌朝は、

「 わぁ~寝すぎた~!」と

11時半をまわって起きてくる娘。

いつものバナナケーキを食べ終わると、

「 で、お昼ご飯ってどうするの??」


娘。

友人たちと過ごす時間を

ずっと話している。

そして、

「 あぁー。

ずっと今のままならいいのになぁ。」を

繰り返す。

友人たちと、

「 後70年位はね。」と

話しているらしい。

何をもっての

70年なのか??(笑)


さてさて、

部屋にこもり

レポートに向き合っては、

時々、キッチンへの娘。


「 このポテチ、

部屋に持って上がっていい??」

笑ってしまう。

「 いいけど、

お手拭きも一緒にね。」


「 夕飯は7時でいい?」の私に

「 うん!」


たわいない日常の中で、

レポートが

仕上がっていく。