双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

リンゴの蒸し煮。

2023-01-25 08:28:36 | 双極性障害とともに。

昨日夜。

入浴中に

娘からラインが届いていた。

「さつま芋とリンゴの煮物の

レシピ教えて。」と。


さつま芋とリンゴの蒸し煮ね。

娘の好きなもの。

先日のインフルエンザの際も

作った。

完食をしていた。


早速、

「さつま芋を輪切りにして、

水にさらす」から始まって、

「リンゴの大きさも種類も

いろいろあるから

砂糖を調整してね。」までの

長文のラインを返送する。


娘からは、

「うおおおお、ありがとう。」

「この間、家でりんごをもらったから

作ろうと思って。」

「この前、豚汁作った時に

さつま芋余ったから

それで!」とのライン。


でもって、

私、

後々から思った。


なんで、

電話で話さへんかったん。


娘には

何か要件がある時は

なるべく電話をしよう

と話しているのに。


あほやなぁ。

せっかくのレシピ。

電話で話しながら伝えたなら

どんなに良かったことか。


娘だけではない。


ラインが届けば、

無意識の中、

こちらも

ラインで返事をする。

これが習慣になっている。


勿論、

電話でかかってきたなら、

電話をかけなおすのだが。


時としては

ラインは便利。


でも、

使い方次第で

話をする

そんな大切な機会を

奪っているように思う。


さてさて、

娘。

しっかりとお料理を

しているのね。

安心したよ。


「帰ったら、

何か作ってね」の私に

元気な「了解!」のスタンプが

返ってきた。