双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

ライン、スマートフォン、ブログ。

2023-01-26 08:47:11 | 双極性障害とともに。

手話を用いたドラマ。

人気だった。



私も

楽しんで観てきた。


ストーリーもだけれど、

手話を観るのが

とにかく楽しかった。


いつもの

< 手話ニュース> は

あくまでも報道の手話。



ドラマの中の手話は

暮らしの中のもの。


手話のシーン。

BGMが殆どなかった。

だから、聞こえる。

手と手をたたき合う音。

手と服がすれる音。

唇が重なる音。


手話の醍醐味を

楽しむことが出来た。


私、

聴覚障がいの友人たちに

教えてもらった手話。


使わないので

忘れていることが

多い。


なので

先日から、

思い出しては、

その日一日を

手話で振り返ることにした。


これが、

実に楽しい。


当時の通信手段は

FAXやった。


今は

ライン。

スマホ。

そして、

ブログ。


持っている< 手話辞典 >には

当然、載っていない。


では、と

早速

スマホで検索。

便利よね。

すぐに紹介される。


ラインは、

両手で

Lを作り、

交互に動かす。


スマホは

左手を

右手のひと先指で

滑らせるような動きをする。


ブログは、

両手で

< 日 >という字を作り、

それを前に2,3度

動かす。


日々、

更新するから。


どの手話にも

意味がある。


昨日の私。

「今朝は

雪が 

積もっていました。


温かな部屋に

感謝です。


夜、

ワンコと田んぼの周りを

歩きました。

三日月が

輝いていました。

アラジンを

思い出しました。」







リンゴの蒸し煮。

2023-01-25 08:28:36 | 双極性障害とともに。

昨日夜。

入浴中に

娘からラインが届いていた。

「さつま芋とリンゴの煮物の

レシピ教えて。」と。


さつま芋とリンゴの蒸し煮ね。

娘の好きなもの。

先日のインフルエンザの際も

作った。

完食をしていた。


早速、

「さつま芋を輪切りにして、

水にさらす」から始まって、

「リンゴの大きさも種類も

いろいろあるから

砂糖を調整してね。」までの

長文のラインを返送する。


娘からは、

「うおおおお、ありがとう。」

「この間、家でりんごをもらったから

作ろうと思って。」

「この前、豚汁作った時に

さつま芋余ったから

それで!」とのライン。


でもって、

私、

後々から思った。


なんで、

電話で話さへんかったん。


娘には

何か要件がある時は

なるべく電話をしよう

と話しているのに。


あほやなぁ。

せっかくのレシピ。

電話で話しながら伝えたなら

どんなに良かったことか。


娘だけではない。


ラインが届けば、

無意識の中、

こちらも

ラインで返事をする。

これが習慣になっている。


勿論、

電話でかかってきたなら、

電話をかけなおすのだが。


時としては

ラインは便利。


でも、

使い方次第で

話をする

そんな大切な機会を

奪っているように思う。


さてさて、

娘。

しっかりとお料理を

しているのね。

安心したよ。


「帰ったら、

何か作ってね」の私に

元気な「了解!」のスタンプが

返ってきた。





おはよう。

2023-01-24 08:35:00 | 双極性障害とともに。

この寒さ、

ワンコとの散歩は中止。

では、

お昼からの時間、

本を読みましょう。


と言えども、


深い不調以来、

本を読むことが

出来なくなっている。


そんな私が

ようやく

手にしたのは、

黒川伊保子さんの本。

エッセイなのでと

選んだ一冊。


が、なかなか

読み込めない。


同じ文章を

何度も何度も読むが

わからないことが多くて。


まぁ、いいよね。

本を手に取ることが

まずは出来た。

焦ることはない。


ワンコ。

まだ、私の横で寝たくてね。


ベッドで寝ているワンコ、

しっかりと撫でる。

褒める。

そして、

私が見える所に

あの座布団をもってきている。

ワンコ

朝一番、

急いで

顔を舐めにきてくれる。

ありがとうね。

おはよう🤗




歯磨き。

2023-01-23 08:32:41 | 双極性障害とともに。

昨日は夫とお出かけ。

弦楽5重奏の

ニューイヤーコンサートを

楽しんだ。

並んで座り、

アンコールの拍手をしていた。


夕飯のカレーライスも

そして

チーズケーキも

向かいあい

美味しくよばれた。


あの

狂ったように

叫んでいた私は

何やったんやろうか。


主治医の言う

<易刺激>の3文字で

あらわすことが出来るんやろうか?

解決出来るんやろうか?



私の中のモヤモヤが

消え去ったわけではない。


が、

夫は変わろうとしている。


だから

私も歩み寄ることが必要、

そう考えることが

出来るようになったのか。


勿論、

一飛びは出来ないことは 

十分にわかっている。



帰りにパン屋さんに寄った。

いつものように

父のお供えに

粒あんのアンパンを買った。


お供えの後、

夫と半分にわけて食べた。


ワンコ。

夫と私。

どちらから頂けるのか??と

行ったり来たり。

「お留守番、ありがとう。」と

ほんの少し

わけてあげた。


ワンコも私たちと一緒ね。

歯磨きをして

寝た。


座布団。

2023-01-22 08:33:22 | 双極性障害とともに。

昨日

夫と一緒に

押し入れの整理。


またもや、

転倒予防にと

使い分けることに。


結局のところ、

一番つまずきそうなのは

ワンコなのね。


どうしようか。

こんなに満足して

私の横で寝ているワンコ。


でもでも、

自分のベッドで寝るように言う。

可哀そうかなぁ。


でもね、思った。


いずれは

このワンコも

前のワンコと同じように

オムツをすることになるやろう。


オムツをしたから

「自分のベッドで寝なさい。」は

あまりにも

哀しすぎる。



今、

このタイミングで

私との添い寝はお終いに。

そうすることに決めた。

私も

寂しいけれどね。


ワンコ、

そんなこと

わかっている?

不要になった座布団を見つけ、

でーんと

座っていた  


その座布団。

ワンコのお気に入りの

テーブルの下に

そっと置いた。


ちょっと小さいけれど、

気に入ったのね。

満足そうに  

顎をのせて

ずっと寝ている。


インフルエンザの家庭内感染。

大丈夫でした。