1/23(月) 18:03配信
<ヘンリー王子の回顧録『スペア』は大ベストセラーになっているが、「私的な会話を本にすべきではない」との嫌悪感と批判も急増。本の売り上げと好感度は比例しない>
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ニューズウィーク日本版編集部
英ヘンリー王子とメーガン妃のアメリカでの人気が急落している。
本誌の最新の独占世論調査によると、ヘンリーを好感する人は31%、嫌悪する人は38%で、好感から嫌悪を引いた「純支持率」は1カ月余りで45ポイント下落のマイナス7%。メーガンは好感26%、嫌悪39%で、純支持率は36ポイント下落のマイナス13%になった。
ヘンリーの回顧録『スペア』は記録的な売れ行きだが、彼らがプライベートと王室の内情を語れば語るほど人気は低下しているようだ。44%のアメリカ人が、家族の私的な会話を回顧録に記したことは「間違っていた」と回答。正しかったと答えたのは26%だった。
■31%■
ヘンリーを好感するアメリカ人
■26%■
メーガンを好感するアメリカ人
■39%■
メーガンを嫌悪するアメリカ人
■44%■
回顧録での暴露を「間違い」と考えるアメリカ人
■26%■
回顧録での暴露を「正しい」と考えるアメリカ人
ニューズウィーク日本版編集部
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最終更新:1/23(月) 19:10ニューズウィーク日本版
The “H” and “M” Problem
2023年1月11日(水)14時26分
ルイス・ステープルズ(カルチャーライター)
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リアリティー番組的なわざとらしさが漂うが、差別に対する告発も COURTESY OF PRINCE HARRY AND MEGHAN, THE DUKE AND DUCHESS OF SUSSEX
<話題作『ハリー&メーガン』でも「かなりイラつくカップル」のハリー王子とメーガン妃。2人のウザさと不快感を素直に感じて認めることこそが、2人への理解につながる>
あの夫妻の新たな行動に、イギリスの保守派が猛反発するのに時間はかからなかった。
ネットフリックスのドキュメンタリー作品『ハリー&メーガン』の前半の3話が配信されたのは昨年12月8日。その直後からメーガン妃批判派はあら探しをする狙撃手のように、少々不発だった場面に狙いを定めた。故エリザベス女王に紹介された際の様子を、彼女が再現したくだりだ。
女王と対面したときは独特のお辞儀をすべきことも、お辞儀の仕方も知らなかった。冗談めいたそぶりで、そう振り返ったメーガンへのばかげた非難の最高峰は、英タブロイド紙デイリー・メールのコラムニスト、サラ・バインのこんなツイートだ。
「メーガンが私たちの文化を嘲笑することが、なぜ許されるのか? それとも人種差別は一方通行でしかあり得ないのか?」
比較的無害な物事をねじ曲げて、メーガンの「悪事」だとヒステリックに騒ぎ立てる一派を前にして、イギリス人の筆者はいつもの脱力感に襲われた。メーガンに対する英王室と英メディアの態度にぞっとしている者たちは、これでまた擁護の論戦に突き進むだろう......。
この手の泥仕合を避けるには、ヘンリー王子とその妻をめぐる基本的な真実をファンも遠慮なく認めればいいのではないか。つまり、2人は確かにひどい扱いを受けてきたが、今回のドキュメンタリーがありありと示すように、正直なところかなりイラつくカップルでもある、と。
不快だけど正しい2人
こんなことを言うのは、『ハリー&メーガン』の多くの部分にうんざりしたからだ。
番組は素顔の「H」と「M」――2人はしつこいほど、互いをイニシャルでそう呼び合う――というイメージを与えようと懸命だが、夫妻は台本どおりに動くリアリティー番組の出演者に見えることがしばしばだ。
英メディアや英王族にどう扱われてきたかを論じる言葉には真実味があふれる一方、出会った頃を振り返る場面はわざとらしくて、ぎこちない。
それでも筆者は当初、夫妻が鼻につく理由を語るつもりはなかった。客観的視点や品位を保つことに無関心な者が大半である批判派と、政治的に結び付けられたくはない。
だが夫妻がこれまでの激動の約5年間を、またも公の場で焼き直して語る姿を見ているうちに気付いた。この2人が与える不快感を認めることこそ、彼らの社会での役割を受け止めつつ、夫妻を本当に支持し続けるカギになるのではないか。
とりわけ英メディアによる露骨で人種差別的・女性差別的なメーガンいじめに、筆者は心を痛めてきた。2019年には英BBCの番組司会者が、誕生したばかりの夫妻の長男アーチーをチンパンジーに例えるツイートをして降板させられたこともある。
タブロイドはメーガンのあらゆる面を攻撃して、意識高い系で気難しく、わがままで人を操る女という人物像をつくり上げてきた。
メーガン支持派の筆者でも、こうした「ネガティブキャンペーン」に見方を左右されかねないのは承知している。それもあって、メーガンに少しうんざりする場面があってもこれまでは無視してきた。
だが自分たちをテーマに、自分たちの制作会社が手掛けたドキュメンタリーの中でもイラつく人物に見えるなら、それが実像かもしれない。いいかげん、そう考えていいはずだ。
『ハリー&メーガン』での夫妻は時に見当違いで自己陶酔的で、甘ったるい家族向け映画より陳腐に見える。2人は多くの場面で、自らの特権を可視化するチェックリストそのもののような雰囲気だが、自分たちの特権にはほぼ無自覚だ。
そのせいで最初は葛藤を感じた。なぜなら筆者の判断では、全体的に見て正しいのは夫妻だから。本作の核心であり、最も効果的に表現されているのは極めて深刻な訴えだ。英王室はメーガンを守らず、王室側の利益のためにタブロイドのいじめを積極的に悪化させることもあった、というものだ。
完璧でなくて当たり前
2人は自分たちの物語を語り直しては、カネを手にしている。だがそれは、災いをできる限り「福」に転じようとしてのことではないか。
考慮すべき点はもう1つある。人種などに対する差別に、いら立ちを招かない方法で対応するのは不可能に近い。
保守派メディアは時間とカネを無制限に投じて、少数派の中から敵をつくり上げる。2人が差別を嘆き、被害者としての体験を語りすぎているという反感からだ。
多くの人にとって、今やヘンリー王子夫妻は英王室を破壊するまで体験を語り続けようとする「プロ被害者」だ。夫妻の被害者意識の被害を受けていると、批判派は感じている。
イギリスの伝統的メディア、特にタブロイドでは夫妻批判が支配的だ。一方、ソーシャルメディアではそうした批判への反論も存在感がある。保守派がメーガンへの怒りをぶちまけてみせるたび、オンラインではメーガン擁護の声が上がる。どちらの側も、現状に寄生している点では同じだ。
この極端だらけの悪循環を抜け出すには? 夫妻の言動をいちいち非難するか、または擁護せずにいられない人々の仲間になりたくないなら、2人のうっとうしさを認めることが解決策かもしれない。
『ハリー&メーガン』は前半3話の配信初週、ネットフリックスのドキュメンタリー作品として過去最高の総再生時間を記録した。彼らに耳を傾けるファンが大勢いるのは間違いない。
夫妻を正しいと考えるなら、ありのままの姿を受け入れるべきだ。2人は不当な扱いを受ける被害者で、イラつく人たちでもある、と。
彼らは完璧な存在ではない。完璧である必要もないのだ。
©2023 The Slate Group
1/19(木) 14:13配信
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“嘘つき議員”ジョージ・サントス氏
世界の“お騒がせ”に詳しいデーブ・スペクターさんがお送りする<デーブの裏ネタジャック>。今回はアメリカの“ウソつき議員”やデンマークの“第2のメ―ガン妃”など『世界のお騒がせSP』です。
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アメリカ下院の新人議員 経歴や生い立ちまで…多数のウソで大炎上
経歴詐称で大炎上
まずはアメリカからです。共和党のジョージ・サントス議員は、2022年11月の中間選挙でニューヨーク州から下院議員の立候補し、民主党の議席を奪って当選しました。任期は2年です。しかし2022年12月に「ニューヨーク・タイムズ」がサントス氏の経歴詐称を報じ、大炎上しました。
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デーブ・スペクターさん
Q.サントス議員はニューヨークの名門大学を卒業して、大手金融機関に勤務していた、と言っていますが? (デーブ・スペクターさん) 「卒業していませんし、勤務もしていません。その上で、バレーボールのスーパー選手だといっていますが、バレーボールもしていません。細かいウソが多い人物です。
少々の誇張はほかの議員もしていますが、何から何までウソです」
Q.ユダヤ系とウクライナ系の子孫という話は? (デーブさん) 「全部ウソです。さらに、先祖がホロコーストを生き残ったという話もしていて、それが不謹慎だと叩かれています」
「共和党から出ていけ」と書かれた誌面
Q.現地でも話題になって、マスコミに追われているようですが… (デーブさん) 「ニューヨーク選出ですから、選挙区の皆さんにとってはいい迷惑です。本当は仕事をしてほしいのです。
共和党も恥ずかしいので出て行けと言っています。しかし、本人も頑固で辞めませんし、ここまで騒がれてむしろ喜んでいるのではないかと思います。
また任期が2年ですので、『2年したら選挙があるからそれまでは居させてよ』みたいなことも言いやすいのです」
Q.2020年3月7日に新型コロナに感染していて、これが本当であればニューヨーク州のコロナ患者第1号では、と報じられていますが?
(デーブさん) 「そこになるともうわからないです。ただ、彼の言っていることは、本当のことの方が少ないかもしれません」
Q.「サントス議員」と名前を呼ばれても返事をしないから、名前もウソじゃないかと言われているようですが?
(デーブさん) 「彼は昔の上司の名前を使っていて、本人も自分の本名と混乱していると思います」
サントス議員本人は「私は犯罪者ではない。私の罪は経歴を脚色したことだ」と、今回のスキャンダルは、下院議員の任期2年を全うすることを防げないと主張しています。また、「私は政党や政治家のためではなく、地元の人々に奉仕するために選ばれました。私は辞めません!」と話しています。
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サントス議員「私は辞めません!」
過去には日本でも議員が経歴詐称
経歴詐称は過去に日本でもありました。2003年の衆院選で、福岡2区から出馬した民主党議員が、自民党の大物議員らを破って当選しました。
その議員は選挙時にアメリカのペパーダイン大学卒業としていましたが、学歴詐称疑惑が報じられ、2004年、議員はウソの学歴を認め衆議院を辞職、その後、起訴猶予になっています。
日本では公職選挙法で、「当選目的でウソの経歴などを公にした場合、2年以下の禁固または30万円以下の罰金」と定められています。
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サントス議員の辞職に立ちはだかる壁
日本には公職選挙法がありますが、デーブさんによるとアメリカの場合、「下院には倫理委員会があるが、通常は現職議員の不正行為を審査するためのもの。サントス氏が虚偽の説明をしたのは議員就任前なので難しい」としています。
Q.当選前のことは倫理委員会で調べられないのですか?
(デーブさん) 「日本の法律の方がよくできていると思います。アメリカでは当選してからでは遅いのです。アメリカで議員を辞めさせられるのは、選挙資金関係の不正があったときです。
昔、南北戦争の時に“売国罪”で議員がたくさん辞めさせられたことがありましたが、近年は2人しか辞めさせられていないのです。本人が辞めると言わない限り辞めさせるのはハードルがとても高いのです。ただ、サントス議員はほかにも疑惑がありますので、2年以内に辞めさせられるかもしれません」
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ブラジル当局が再調査 サントス議員の新たな疑惑
ブラジル当局は2008年に盗まれた小切手の詐欺事件での捜査を再開すると発表しました。これは、このサントス議員が小切手と偽名を使って、約9万円の買い物をした疑いが持たれているというものです。
選挙資金監視団体は、サントス議員が違法な手口で選挙資金を集めたとして連邦選挙委員会に調査と処罰を求める訴えを起こしました。
デーブさんによると「共和党としては下院で民主党に対して僅かな差で過半数を維持しているので、サントス議員が辞めた後に激しい補欠選挙をするのはちょっと避けたいのでは」ということです。
Q.アメリカの議員は経歴詐称が多いのですか?
(デーブさん) 「ここまでの人は記憶にないです。立候補のときに履歴書などで身辺調査はします。サントス議員の場合、地元の小さな新聞社がおかしいと言っていたり、選挙委員会の人も知っていたかもしれないのですが、『当選できたら良いんじゃないかな』と無責任に目を瞑った人もいるのでは、という別問題も起きています」
デンマーク王室に“第2のメーガン妃”?ヨアキム王子の妻マリー妃
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デンマーク王室 ヨアキム王子の妻マリー妃の経歴
デンマーク王室のマリー妃とイギリスのメーガン妃に多くの共通点があると話題になっています。マリー妃は次男のヨアキム王子の妻で、1994年にアメリカでビジネスと経済を学び、卒業後、広告代理店などで働いていました。
2004年にヨアキム王子とパーティーで出会ったということですが、そのときはそれぞれにパートナーがいました。その後、2006年にヨアキム王子との交際を発表して、2008年にヨアキム王子と結婚しています。
Q.次男と結婚したところや、生まれはフランスですが、アメリカで勉強してアメリカナイズされているところもメーガン妃と近いものがありますね
(デーブさん) 「彼女はデンマーク王室のスリム化で子どもたちの称号が剝奪されたことなどを恨んでいるのではないかと思われています。スリム化はやむを得ないものでしたが、マルグレーテ女王のやり方がよくなかったです。突然すぎて、時間をかけて相談しながらすれば良かったのですが、突然過ぎたので次男のヨアキム王子が怒ってしまいました」
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子どもの称号剥奪で王室との関係が“ギクシャク”?
ヘンリー王子・メーガン妃の場合も、アーチー君とリリベットちゃんには称号はありません。ヘンリー王子は、「アーチーとリリベットには、王室と親交を持つことを望む」と発言しています。
デンマークのマリー妃はスリム化のために子どもたちの称号が剥奪されたときに、地元紙の取材に対して「突然の知らせで、子どもたちに変化や人々の反応に備えさせる時間がなかった」と反発とも捉えられる発言をしています。
Q.称号が無くなると一般人になってしまって、収入なども変わってくるのですか?
(デーブさん) 「家族に財力があるので、助けてくれるとは思いますが、公務をしないのでその代わりに就職しないといけないと思います。ただ、誰の子どもかは分かるので、特別扱いというか恵まれた環境あることは変わりがないです。
称号が無くても王族であることに変わりはありません。マリー妃とメーガン妃を比較しますと、デンマークの場合、王室に入るとデンマークの国籍を取らないといけません。メーガン妃もイギリス国籍を取らないといけなかったら、意気込みも変わっていたと思います」
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公務をせず 妻の母国で生活
ヘンリー王子夫妻は、2020年に英国王室を離脱し、その後メ―ガン妃の出身地であるアメリカで生活しています。
一方のヨアキム王子夫妻も留学のため2019年、一家でマリー妃の出身地であるフランスに移住しています。現在、ヨアキム王子はフランスのデンマーク大使館の駐在武官を務めていて、公務をほぼ行っていないとのことです。
Q.ヨアキム王子はデンマークに帰らず、何もしていないということですか?
(デーブさん) 「公務は基本的に自分の国のなかで行うものですので、今はやりにくいです。ただ、彼らは王室から離脱をしたり悪口とか批判はしていません。おそらく子供たちのことを考えてフランスで教育をさせていると思います。
そもそもスリム化したデンマークではイギリスと比べると公務そのものがないので、やむを得ないです。しかも予想以上に王室にたくさん子どもが生まれたのでこういうことになったと思います」
ヨアキム王子は今年の夏からアメリカのワシントンで軍のトップの仕事を獲得したと地元紙が報じています。夏以降にパリを離れてワシントンに引っ越すと見られています。
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皇太子夫妻との「微妙な関係」
マリー妃は皇太子夫妻との関係について聞かれた際に「複雑」と答えています。さらに、「娘のアテナ王女が称号剥奪宣言後、学校でいじめを受けた」と話しています。
この“いじめ発言”ですが、メアリー皇太子妃が長年「いじめ問題」に取り組んでいることから、デンマーク王室関係者はいじめ撲滅を訴えてきたメアリー皇太子妃に対する攻撃ではないかとみています。
(デーブさん) 「王室のスリム化は良いのですが、今後生まれてくる子どもにすればいい事であって、すでにいる子どもの『称号を剝奪』っていうのはちょっと響きが悪いので、女王の判断が間違っていたのではないかと思います」
女王との関係は?
一方、女王との関係について、マリー妃は、「王室に対して疑心暗鬼になったことは一度もありません」としています。ヨアキム王子は「足りなかったのはコミュニケーション。私たちは再会し、道を修正した」と話しています。
マルグレーテ女王も「ヨアキム王子とマリー妃との関係が悪化したことに心を痛めている。王室が理解し合い自信と新たな勇気を持って新年を迎えられると確信している」とコメントしています。
Q.デンマークはイギリスほどもめていない感じですが、国の影響力や王室の規模なども関係しているのですか?
(デーブさん) 「デンマークの王族は自転車に乗っていたりして、非常に身近な存在なのですが、イギリスの王族は国家に近いような感じがして重みが違います。デンマークのマリー妃は王室の批判はしていませんし、メーガン妃のように夫を親戚や友人から孤立させたりはしていませんので、そういう意味ではもめている印象も悪い後味もありません。ただ、女王の段取りだけは良くなかったです」 (情報ライブミヤネ屋2023年1月17日放送)
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最終更新:1/19(木) 14:24読売テレビ