頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

仁淀川・大会前の下見

2010年09月04日 | 鮎友釣り
シマノジャパンカップに出場する中村君&応援団2名と自分計4名で、
仁淀川の試合予定場所へ下見で入ったよ。

遅い昼食を取って、会場の黒瀬へ。すでに何人かの釣り人が竿を出していたが、
一向に竿が曲がる気配なし。。。。
週に3回は竿を出すという地元の釣り人に、様子を聞いてみると、今日は全く追い鈍くpm1:00迄に5匹。
釣れた鮎を見せて貰ったが18~26cm・。型はバラバラ。。。
2.3日前に増水が有って、その後芳しくないとのこと。

取りあえず自分を除く3名で竿入れ。
一人がオトリを送り出すと即反応だったが、何とボウズハゼ。
他の2名は根掛かり多発でオトリはヘナヘナ。1時間やっても野鮎に変わらずたよ。

もう一つの会場柳の瀬へ移動。
ここも1時間ほど探りを入れるが、黒瀬同様反応鈍く、中村君が26cm1匹のみ。
高知から来た若者にも状況を聞いたところ、一日やって2匹とか。
竿を出した3名も、鮎の姿全く見えなくハミ跡も少ないとのこと。

前日の下見では、短時間だったが状況は相当厳しそうな雰囲気。
根掛かりを少なくしオトリ操作を丁寧に、また如何に早く野鮎に替えることが勝負の分かれ目になりそうだよ。


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コメント (3)
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