富士川支流 福士川
6/9、
狩野川のお仲間さん二人、りゅうちゃん、お袋さんと計5名にて福士川へ。
7日が解禁日だったが、増水・濁りで釣りにならず。本日が実質解禁二日目。
まだ平水より10~15cmは高いかな。濁りは全くなく釣り可能。
オトリ店で朝食を取って、しばし談笑。
りゅうちゃんはオトリ店近辺。狩野川のA&S氏を川を見ながら上流へ案内。
昨年実績のあったポイントを道路上から覗くと、石色バッチグーなので、お二人さんを入れて、
我ら二人は、お袋さん得意な更に上流ポイントへ。重いオトリ缶を担いで河原に降りてみると、
石色は全くNO!!河原には無数の足跡。解禁日、昨日と抜かれた後の祭り状態。
チラッと鮎が見えたので試しにオトリを入れてみるが、案の定全く無反応。
お袋さんに納得させ、A&S氏の入ったポイントへ移動。
先に入っていたA氏に問うと既に10匹だと・・・・・場所見に間違いが無かったのでホッと一安心。
1時間程時間ロスしたが、我ら二人も合流して釣り始める。
午後からは下流に入った、りゅうちゃんも合流。下流域は全く×××だったらしいよ。
pm3:30 本日の竿仕舞い。
狩野川のA氏、本日の竿頭・・・39匹。さすがベテランお見事です。
お仲間S氏も20匹超。りゅうちゃんはポイント選びに失敗ツ抜け出来ず。お袋さん15匹。
余談:チョンボ3発
第一チョンボ・・・初めのポイントで養魚を引き釣り回しグロッキー。
場所替えしたたポイント。残りのオトリで慎重に操作、背掛かり16cmが痛恨の空中分解
第二チョンボ・・・気を取り直し、弱り掛けたオトリで同サイズ背掛かり。今度はバッチリタモへ。
これで入れ掛かりモード確実。働き過ぎた養魚を川へ放してやると、
大チョンボで養魚では無く、うっかり掛かった鮎を放してしまう大ミス。
第三チョンボ・・・昼食時引き船から釣った鮎をタモに出し数を数え引き船に戻す時に、
本日一番のハナカンで見分けが付くようにしておいた20cm。
引き舟に戻す時スルリと川へオサラバ。
全くボンミスの連続で、どうなるかと思ったが上がってみれば、マズマズの釣果で良かったな。
使用ロッド: シマノ リミプロ KODACHI 8-8.5 H2.75
天井糸: フロロ 0.6号 5m
水中糸: バリバス ゴールドメタル 0.1号 3m
ツケ糸: フロロ 0.3号 30cm
ハナカン糸:ナイロン 1号 20cm
ハナカン: 6号
ハリ: 7号 4本イカリ
ハリス: フロロ 1.5号
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