こんばんは、鮎の塩焼キングです。
一年以上も前にドラケンEを取り扱って
私のブログのガンダム記事はスタートを切ったのですが
本日、その懐かしい記事にコメントをいただきまして
嬉しさのあまり、またガンダム熱が燃え上がりました!!
細々とパチグミしていた金色(こんじき)のMSを
本日はご紹介。
金色のMSといいますと、真っ先に思い浮かぶのがあれですね。
そう、MSN-00100 百式
エゥーゴのエースにして反抗の英雄・クワトロ・バジーナさんの
愛機です。後にZZではガンダムチームの一翼としてビーチャ君が
乗り回しておりました。
一見ガンダムに見えない百式ですが、立派なガンダムの仲間です。
なぜならば、本機は本来「デルタガンダム」と呼ばれるはずだったからです。
可変MSとして開発が始まったデルタガンダムでしたが、
変形機構の無理から没案に。
しかしその優秀なフレームは、非可変MSとして完成される。
という設定だったかと。
デルタガンダムという名称設定は古くからあるものでしたが
多分ですが、21世紀を迎えたころから、デルタガンダムの公式な
外観も起こされたようです。
そして今やガンダムUCのデルタプラスの登場によって
その原型機たるデルタガンダムにも脚光があたるように
なりました。
ゲームに出たり、プラモになったり。
本当に優遇されていて羨ましい限り!!!
メタス改とメタスマリナーにも光を!!!
と思いつつ、常々百式の原型機を堪能したいという思いがあり、
HGUCデルタガンダムを購入しました。
MSN-001 デルタガンダム
ピカピカキラキラで素敵です。
この金メッキは対ビームコーティングとの後付け設定が
なされました。何か理由がないと、ただの的ですもんね。
ガンダムフェイス!
うっすらと茶色のツインアイが見えます。
これがあるだけでガンダム顔に見える不思議!
ちなみにグラサン顔の百式も本当はツインアイのガンダム顔です。
映画 新訳Zの一本目で、アッシマーとの空中戦で
一瞬見られます。貴重なシーンです。
最後は兄・デルタガンダムと弟・百式との感動の対面!
デ「弟よ」
百「兄さん!!」
私の持っている百式はメガバズーカセットなのでメッキが省略
されていますT0T
それでもそっくりなこの二体。
ある意味同型機ですから、そっくりなのも納得!
こんな綺麗で素敵なMS。
かみさんにもこの素晴らしさを力説しようと
もっていったところ、デルタガンダムを疎ましそうにながめ
グーでパンチしてきました!!!
悔しいので、今日一日一生懸命に片づけていたカウンターに
私の趣味の物を陳列してやろうかと勘案中。
早くかみさん、寝ないかな~♪