旧・鮎の塩焼キングのブログ

80年代を「あの頃」として懐かしむブログでしたが、子を亡くした悲しみから立ち直ろうとするおじさんのブログに変わりました。

金色とグラサンな憎い奴・・・の兄

2012-09-01 22:57:39 | ガンダム

こんばんは、鮎の塩焼キングです。

 

一年以上も前にドラケンEを取り扱って

私のブログのガンダム記事はスタートを切ったのですが

本日、その懐かしい記事にコメントをいただきまして

嬉しさのあまり、またガンダム熱が燃え上がりました!!

 

細々とパチグミしていた金色(こんじき)のMSを

本日はご紹介。

 

金色のMSといいますと、真っ先に思い浮かぶのがあれですね。

 

そう、MSN-00100 百式

 

エゥーゴのエースにして反抗の英雄・クワトロ・バジーナさんの

愛機です。後にZZではガンダムチームの一翼としてビーチャ君が

乗り回しておりました。

 

一見ガンダムに見えない百式ですが、立派なガンダムの仲間です。

 

なぜならば、本機は本来「デルタガンダム」と呼ばれるはずだったからです。

 

可変MSとして開発が始まったデルタガンダムでしたが、

変形機構の無理から没案に。

しかしその優秀なフレームは、非可変MSとして完成される。

という設定だったかと。

 

デルタガンダムという名称設定は古くからあるものでしたが

多分ですが、21世紀を迎えたころから、デルタガンダムの公式な

外観も起こされたようです。

 

そして今やガンダムUCのデルタプラスの登場によって

その原型機たるデルタガンダムにも脚光があたるように

なりました。

ゲームに出たり、プラモになったり。

 

本当に優遇されていて羨ましい限り!!!

メタス改とメタスマリナーにも光を!!!

と思いつつ、常々百式の原型機を堪能したいという思いがあり、

HGUCデルタガンダムを購入しました。

 

MSN-001 デルタガンダム

ピカピカキラキラで素敵です。

この金メッキは対ビームコーティングとの後付け設定が

なされました。何か理由がないと、ただの的ですもんね。

 

ガンダムフェイス!

うっすらと茶色のツインアイが見えます。

これがあるだけでガンダム顔に見える不思議!

ちなみにグラサン顔の百式も本当はツインアイのガンダム顔です。

映画 新訳Zの一本目で、アッシマーとの空中戦で

一瞬見られます。貴重なシーンです。

 

最後は兄・デルタガンダムと弟・百式との感動の対面!

デ「弟よ」

百「兄さん!!」

 

私の持っている百式はメガバズーカセットなのでメッキが省略

されていますT0T

それでもそっくりなこの二体。

ある意味同型機ですから、そっくりなのも納得!

 

こんな綺麗で素敵なMS。

かみさんにもこの素晴らしさを力説しようと

もっていったところ、デルタガンダムを疎ましそうにながめ

グーでパンチしてきました!!!

 

悔しいので、今日一日一生懸命に片づけていたカウンターに

私の趣味の物を陳列してやろうかと勘案中。

 

早くかみさん、寝ないかな~♪



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