若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

癌先輩として・・・・

2010-06-26 20:21:38 | 私の出来事

実家の近所のおばさんが 私と同じ病気になった。

私が小さい時から知ってるおばさんで、とっても良くしてもらった。

ブログを紹介して、手紙を書いた。

するとおばさんから 電話がかかってきた

「同じ病気になった人の元気な様子を聞いたりすると 安心する、経験した人にいろいろ聞くことで 前に向いて進めるって」

娘さんより年下の私に そう言ってくれたおばさん!!

私が病気になった時も、1度しかお会いしてことのない、主人の会社の先輩が すぐに電話をかけてくれて 励ましてくださった。

それが 本当に心強かった!!

本当にありがたかった。

今度は私が 誰かの力になる番です

お世話になった方に感謝する 恩返しすることも大切です

さらに、他の方に 自分がしてもらってうれしかったことを するっていうのも 大切です。

こうして「優しさの輪」「助け合いの輪」が広がって行くんだと思います

癌や病気だけでなく、普段の生活でも・・・・


参観会

2010-06-26 18:51:38 | 長男の出来事

金曜日は長男の参観会でした。授業は体育で ボッヂボール!!!

今回はパパに行ってもらいました(私は下二人のお迎え当番です)

この日のためにお休みと取ったパパ。というか早朝にやっていた、ワールドカップを見るためなんだけどねぇ。。

パパいわく、長男はとっても活発に頑張っていたって。

サッカーをはじめ、体力もついてきたみたいで、ばてることなく 動き続けていたそうです。

参観会のあとの懇談会は私が参加。

そこで出た問題の一つが、連絡網がなく連絡が出来ないので、困るというご意見。

個人情報保護法が施行され、連絡網を配布されることが去年よりなくなったそうです

去年は、先生が 子どもにたのまれ、一人づつメモに書いてあげたり・・と大変だった様子。

まだお約束も 上手にできず、約束して 待ち合わせをしても 誰もいなかったーーと泣いて帰ってくることもあるそうで。。。

難しいです。。というお話でした。

そしてもう一つ上がった問題は、ゲームの問題。お友達が来てゲームをやるんだけど、時間を決めたりしたほうがいいかとか、またはやらないほうがいいかとか。。

家庭によって 決まりがあるので、遊びに行ったご家庭に合わせるのが一番なんだけど、中には

家族そろってゲーマーなので、我が家は時間制限がありません!!と言い切る親も、、、、

これまた難しい問題です。

我が家もゲーム目当てに土日だけ遊びに来る友達が居たりして(うちはパパが居る時したゲームをしません。しかも1時間だけです。って決めているんです)、

なんだか、親として複雑な思いです。

が、今回の懇談会で、いろいろなお母さんとお話できて、メール交換とかもさせてもらって、小学校生活がますます楽しみになりました。