新聞のある方のコメントに
「死に方は選べないけど、死ぬまでの生き方が選べる」って
なんだか泣けそうになりました。
私はいわゆる大病を頂いて、心から感謝です。
「死」を意識すると、
「生」を深く考えるようになる。本当に深く深く。。。。
そういう機会を与えてくれた「癌」に心から感謝です。
一日 どう生きよう。
命、どう使わせてもらおう。
声どう使おう、手どう使おう、足どう使おう。
自分をどう生かそう。
限りあるって知ったから 考えるようになった。
「死ぬまでの生き方」を 選ぶ 幅が広がったし
「死ぬまでの生き方」が 大切ってことも 知った。
「合わせることのむずかしさ」
「合わせることの大切さ」
自分よがりで、相手が悪い！と思っていても
それを、「イヤ！自分が悪いんだ」って思うだけで
なんだか道が開けてく気がします。
相手に合わせることで、前に進める気がするんです。
人生と同じ
目の前に、困難があっても、それを乗り越えよう
受け入れようって思うことが大切だと同じように
目の前に仕事上の困難があったり、付き合いの困難があっても
それを受け入れ、、
それは自分にとって必要なものだ！って思い、
そこから何かを学び、
それを自分のものとして 進んでいけば
きっと道が開けるはずです。
一日一日の積み重ねで、１週間があり
一か月があり、１年があり、そして一生があるんです。
一生の縮図が一日であるんだと私は思う。
一日の努力なくして、長期のいい結果は出ないと思うんです。
そして瞬間瞬間 最善を尽くせば、最高の結果が付いてくると・・・・
人生と同じ、逃げないこと、受け入れることが大切なんだって。
