サッカーの試合の後、子供たちが遊んでいると、親が目を離したすきに、その場にあったものを壊してしまった。
その場にいた、親は顔面蒼白。
まずい・・・って思い、頭を回転。。。さてどうしよう。。
とりあえず チームの総監督に 謝りに行った
怒られること覚悟で、、
すると「怪我はなかったかい?そうかそうか、誰のせいでもないんだよ。誰が悪いのでもないんだよ。少年団全体で起こったことだからねぇ。月曜日に私が報告と謝罪に行くから大丈夫だよ」と
やった子供を怒ることも、私たちにきつく言うこともなく。。。
ニコニコ笑顔で、そういう答えが返ってきた。
あーーこういう監督の元で、子供をサッカーさせることができ、私たち親も学ばせてもらうことができ、
ありがたいなぁ。。素晴らしいなぁ。
私だったら、きっと 親は何をしてるーーって怒っていたかもしれない。
さすが、何十年もやっている指導者です。
みんなこの人だから何十年もこの地で少年団が続き、人が付いて来たんだろうなぁ。
いざ!!というとき
まさか!!ってときに、
どう行動できるか。どう言葉を発することがでるか。人に安心を与えることができるか。
重要だし、大切だし、ってことを監督から教えてもらった気がします。