若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

チョコレートケーキ

2010-11-15 21:32:00 | インポート
今日はパパの誕生日。

で、パパリクエストのチョコレートケーキを 子供たちと作りました。

レシピは、 クックパッドの りぴりぴチョコレートケーキ。→以前作ってパパ大絶賛



まず、 三男と次男に生地を作るお手伝いをしてもらいました。

シフォンケーキの作り方で、生地は作るので、

卵黄を混ぜたり、 砂糖を加えてさらに混ぜたりを三男の手をかりました。

次男には、 牛乳とココアパウダーと油を混ぜてもらい、

三男と合わせ、さらに混ぜ混ぜ。


混ぜるだけだけど、二人ともうれしそう。 三男の洋服は、ココアパウダーで汚れたけど。


それから 私が小麦粉をあわせ、 平行して、フードプロセッサで、 卵白を泡立てます。


かなりしっかり泡立て、


最後に 生地と合わせ

型にいれ、オーブンへ。


予定どおり焼き上がりました。



そして冷ましたところで、 チョコレートと生クリームを合わせたチョコレートクリームを中に塗り、しっかり外にかけ、コーティング 冷蔵庫へ!!


パパが帰宅するころには、しっかりと固まり、 さらに上にココアパウダーを長男がふり

完成!!



パパより

子供たちが今か今か!と待ってます。→といっても、三男と次男は途中で寝てしまい、 長男だけ。



パパと長男、私の三人で愛情いっぱいのケーキをいただきました。


やっぱりこのレシピおいしい!!

ふと思った。

私に万が一のことがあって、私が子供たちの記憶の中にしか、生きれなくなってしまったら。

子供たち、今日の日のこと覚えてくれてるかな?

ママは、誕生日にケーキを作ったりしてくれた。って記憶にあるかな?

多分無理かなぁ。 子供たちには新たな思い出、記憶がどんどん入っていくだろう。

それで、いいと私は思う。

でも、 私は今日のこと、いつまでも忘れないようにしたい、

そして 来年も、 再来年も さらにそのまた次も、次も、 ず~と パパの誕生日を一緒に祝ってあげたい。 生きて祝ってあげたい。


かばんを間違えて。

2010-11-15 18:58:20 | インポート
三男が、幼稚園のかばんを間違えて帰ってきました。 同じキャラクターのキーホルダーをしてあったので、

情けないことに、私も全く気づかず、 ママ友達から 連絡があり 初めて気づきました。


上の二人は、こんなことなかったので、


これまた、育児のいい思い出が1つできました。



普通とか、無難に過ぎてしまうと なんてことない 一瞬や1日も


何かあるから、 輝く1日となったり 思い出の瞬間となる。


私の心に残る思い出も、 どちらかというと いい思いをしたことより 悪い思いをしたことのほうが、強く残ってる。



今回、 友達と二人の間でおきた

かばん取り替え事件も、

何年かして

こんなことあったなぁ。と笑い話に、なるんだと思う。

子供のおかげ、 毎日楽しませてもらってる、


子供は周りを幸せにするために、 この世に生まれる。

まさにその通りだと、つくづく思う。