若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

ふと思ったこと

2012-01-18 23:31:31 | インポート
ちょっと前までは子供たち三人だけでお風呂に入っていたが

最近は一緒に入ってる


そのお風呂の中が面白い

テレビや本やゲームなど、何もないから、いい。


子供たちは思い思いに今日の出来事とかを話し 体を洗いながら、泡であそび、 お湯をくみ、それを流したりと


遊びはエンドレス。

途中裸で、踊ってみたり。


私はず~とお風呂にはいってる。 時間にして20分~30分。



なかなかいい入浴タイム。


そんな時

三男が、色々幼稚園の出来事などを話してきた。


もう4歳。 6月には、 5歳。


病気がわかった時、 一番先に私は三男のことを考えた。

二歳になる直前。

まだまだ話もできない。 会話は成立しない。 もしものことがあっても、 私のこと、記憶にないだろうなぁ

実母を知らずに、生きていくのかなぁ

と。


もうすぐ五歳になる三男。

会話も成立する。

私を母として認識してる。

体重は20キロ。 三人の中で一番食べる。



こんなに大きくなった姿をこの目で見れることに感謝です

生きてるって、ありがたいね

何より。


ホントに、生きてるって、素晴らしい。