若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

7年目異常なし!!

2016-11-14 10:41:19 | 日記
2009年に若年性トリプルネガティブ乳がんを発症し
7年が経過しました。

先週、マンモ・胸超音波・レントゲン・血液検査をし
今日、診察。

結果は良好。
1年前からの変化はなしということでした

去年、マンモで気になるしこりがあったのですが
それも小さくなり、超音波検査結果、水の塊であると。

今まで半年に1回の診察や検査でしたが
8年目に突入したことで
次回からは来年11月の検査&診察のみ!

あーーーついにここまでこれたんだなって、うれしくなりました。

今まで何度も通院してきましたが
私より若い人を待合で見たことありません
一度だけ、患者会に参加しましたが
やはり、その場で私はちょーー!!若い感じでした。

やっぱり世の中、若年性と呼ばれる世代の患者が少ないんだな。

さあ!また1年 家族と一緒に時間が過ごせます
この目で、子供たちの成長を見ることができます

昨日、三男のサッカーの試合応援に行ってきました。
三男がフリーキックを蹴る姿が見れました
惜しくも、ポストにあたり直接ゴールとはなりませんでしたが
仲間が詰めてくれて1点。

乳がんとなったとき、まだ1歳だった三男のこんな活躍を
この目で見ることができた
それだけで、私は幸せです。

7年間 ありがとう!!!私の身体よ。本当に元気になってくれてありがとう!