若年性乳がん(トリプルネガティブ)の経験と今思うことを綴る。

幼い子供3人の子育て中に若年性乳がん発症「生きてるだけで丸儲け!」の私がその経験と今思うことを綴っています

発見された時にはすでに末期ということもある

2012-11-06 10:00:51 | インポート
乳ガンがわかった時、 私は、脇のリンパ節まで転移していた。 治療を始める直前には、 鎖骨にも、怪しい影があった。


初期ではない。



でも、

乳ガンとわかった時点では、

すでに、 肝臓や、骨にまで、転移してることも少なくない。



乳ガンは、 早く見つかれば、 早く治療ができれば、 体のどこにも影響がでない病気です。


痛くも、痒くもないガンです


人間が生きていく上で、必要な臓器に、影響がないガンです


だからこそ、

早期発見が大切です。



乳ガン検診は、無駄に思えるかもしれません。


無駄に思えたら、ラッキーです。


もし見つかったら、さらにラッキーです。


すぐに、検診は無理でも、セルフチェック、やってみてください。




私が、自分の乳ガンを見つけたきっかけは、 セルフチェックでした。


あの時、セルフチェックをして、命拾いしたんです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿