曼珠沙華

< 　「曼珠沙華」 　　　北原白秋　作詞　山田耕作　作曲 ごんしゃん　ごんしゃん　何処へゆく 赤いお墓の　曼珠沙華　曼珠沙華 今日も手折りに　来たわいな ごんしゃん　ごんしゃん　何本か 地には七本　血のように　血のように ちょうどあの児の　年の数 ごんしゃん　ごんしゃん　気をつけな ひとつ摘んでも　日は真昼　日は真昼 ひとつあとから　またひらく ごんしゃん　ごんしゃん　何故泣くろ 何時まで取っても　曼珠沙華　曼珠沙華 恐や赤しや　まだ七つ <

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庭の槇の木の下にひょっこり1本彼岸花が咲きました。
どうして今年咲いたのか不思議です、7年前四国遍路をした折の群生した真っ赤な彼岸花を思い出しました。このままにしていたら来年も咲いてくれるでしょうか？
子供のころは何か恐ろしい感じがしていましたが、今よく見ると綺麗だなと思えるようになりました。
音楽の先生が（声楽）この歌を唄って下さったことも懐かしい思い出です。