先日テレビ番組で第二の思春期•中年の危機をテーマにしていました
第二の思春期と言われているように悩む時期で
年齢的には40〜50代に差し掛かった時期で、男女を問わず中年クライシスに陥る可能性はあるととのことです、人生も折り返し点を迎え、周囲もこれまでとは日々の生活に不便はないが、自分の人生やアイデンティティに不安を感じたり葛藤を覚えたりします(仕事が完成してしまい物足りないとか子育てが済みポッカリ穴が空いてしまったとか今までの人生はこれで良かったのかこれからどう生きたら良いのか等)
対処の仕方は
①自分を再定義してみる:今までの自分を振り返り今後どう生きたいのか、どうありたいかを
②新しいことをしてみる:習い事に教室へとか資格を取る等
③大きい決断は慎重になる:心が揺らいでいる時は上手くいかない
④身体を動かしてみる:散歩やスポーツ等(これからの人生とか考えるともやもやするし簡単に答えは出ないので身体を動かす)
さて私はどうしたかといいますと、①から④まで全てやっての結論は今までしていることを評価し続行しています
私はヨガと瞑想教師を長年やっていましたが、教える後輩教師が育って来て自分が先頭切って世の中に広めるんだというモチベーションが保てなくなってリタイアしました
で一般のサラリーマンになったがもの足りず資格を取ったり習い事を幾つもしました、また本を書いたりスポーツをしたりとまた他の仕事を作って試みましたが[③は自営業にチャレンジして失敗しました(笑)大きな動きは駄目なようです]
10数年が経った今一般の仕事をやりつつ、スポーツはボウリングは11年継続しこのブログが10年続いています
ヨガと瞑想の教師は辞めましたが自分のヨガと瞑想の実施は44年続いています、これが自分のライフワークのようです(瞑想を人に紹介することは続けています)、これが主です
これが自分のすることだと自覚すると他のことは全て従で良いと割り切れて来ました(笑)
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