先日仕事で福井県に行きましたが
何時もですが知らない町や場所へ行くと食べ物から人の感じや言葉のアクセントの違いに意識が行く
今回の福井は最初宿泊はホテルへ行く前に食事処で定食を食べたましたが、近くのテーブルに地元の家族連れが食べていました
その中の子供が何かしゃべっているのを聞いていると福井県のアクセントが気になった、まるで違う方言よりこのアクセントが違う地域に来たと実感する
方言よりアクセントの違いに異国を感じます、出てきた越前蕎麦は歯ごたえがあり大根おろとかつお節にネギがのりつゆは薄味だった
その土地の独特の食べ物よりもこのお蕎麦ように普段食べている物の変化に関心が行く、他の食べ物例えば鰯の料理は日本ならただ焼き魚か缶詰のあの味ですがスペインや他の国だとその国独自の調味料や香辛料で味付けされてて面白がることがよくあります
この越前蕎麦に舌鼓を打っているとそこで働く店員に目が行った、一人目の女神でした
食べ終わりホテルに行きました、ここで二人目の女神がいました
この女神ですがその地域ごとにいる神様の象徴として感じる人です
これは何処の場所に行っても感じられる、日本の各地域でも外国でも
各々の場所地域を司る神様がいると言うことに他ならない
これが各々異なる食べ物や言葉のアクセントの違いを生み出しまた同じ日本でも雰囲気の違う人々が生活を営むことになる
家の近くを散歩しても一つ隔てた町に入ると雰囲気が異なりますよね、その町ごとに鎮守様がいて雰囲気を変えています
青森県の人に聞きましたが山一つ越えたら自分たちのと違う方言を話すとのこと
八百万の神が全ての地域にいらっしゃいます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます