高校の同級生と一緒に月一回のペースでお茶のお稽古をしていますが、欠席する事が多くなり、それでも互いに時間を調整して会うことが楽しみとらなっています。
4人の会なのですが、
一人は函館在住なので、いつもは来れない。
もう一人は、事務所経営しているため、常に多忙。(なのに、私はいつも彼女の車の送迎つき。)
そしてお稽古場を提供してくれている友は、和裁とお弟子さんの稽古の合間に私達に付き合ってくれています。
前にも書きましたが、
茶の流派は、四人とも違います。
紹介した友達の順に宗徧流、表千家、裏千家、私は藪内流です。
函館の友はしばらく無理で、事務所経営の友はご主人のお母様の容態が悪化してお世話に行き、
残るは、私ですが、
行く手段が、、と考えたらバスで行ける🚌。
なので友達との初釜を中止しない事にしました。
友達手製のおせちをいただきました。
彼女は裏千家流での長板の飾り付けで。
私は流派が違うので
このように。
お互いその違いを、「新鮮に感じるわねー」と言い合いつつ新年のお稽古をしました。
お菓子はもちろん花びら餅。これも彼女の手製で、お菓子屋さんのより美味でした。
帰りは息子に迎えに来てもらい、お茶もお相伴。
返す返す私の友は立派ですし、凛としていて素敵な女性です。
つかの間のリフレッシュとなりました。