裏千家四代仙叟さんのお好みだそうです。


表流のお友達は籠に苦戦。

桑小卓。
今日は大幅にお作法省略したとかの花所望から。


表流のお友達は籠に苦戦。

時間かけちゃダメなのよ!

時間かけちゃダメなのよ!
とのアドバイス。次の人を待たせない。
瞬時に花生との取り合わせを判断してさっといける!
えー?
1人一つなのだが、三人しかいないから、2人は二回。私は床の左側二つやりました。
難しいね。
しばらく茶道のことは書いていませんでしたが、
コロナ自粛は茶道界にも多大な影響を及ぼしました。
それはさておき、桑小卓。

「桑小卓は矢立から考案した となっています。 天板と中だなに沢山穴が空いていて矢を立てたそう」
とお友達の解説。
地板すぐ上の低い棚が珍しくって、そこに、なんと建水を入れてある!
(一瞬茶巾盥かと思った。)
建水の中には蓋置!
藪の内流にはないシュチュエーションです。面白いね。
なんかもう、やったことないけど、お友達の指導の元に適当に体験しました。
流儀のお茶の先生にはよい顔されません。
それはそうなんだけどね。
面白いから良いということにしてる。勝手に。
表流のお友達は、この棚で、三飾りをしたいという事でガチ意欲的にいどみました。
三飾り?聴き慣れない用語だけど、三つ飾るのね。
藪の内流では、棚に飾るのは柄杓と蓋置、とか、天目茶碗を飾り付けるとかしか、やったことがない。
天目を飾った時はなんだかモリモリした感じに見えてヘェー、となった覚えあり。www
とにかく茶碗、柄杓、蓋置、建水迄飾るお濃茶のモリモリお点前は新鮮でした。
裏流のお友達は、たくさんのお道具を持っていて、月一回の集まりが楽しみです。
5月はさすがに自粛しましたが。
八畳間に三人、一人お点前ほか二人はお客、ま、密になることもなく。
手は消毒。
お友達に裏千家のニュースレター的なものが定期的に来るのだけれど、最近始まったお茶会では、
お濃茶は其々1人分だけ立てて、回しのみはしないそうです。
お運びがお盆に1碗につきお客分を乗せて配る形式。
むむむ。
我が流派も右に倣う感じかな。
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