この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。 マルコ13章
マルコ13章を読んでいて、すぐに「わかった」と思った。つまりは、「滅びることのな...
はなむけ マルコ12章(Ⅲ)
律法学者がひとり来て、その議論を聞いていたが、イエスがみごとに答えられたのを知って、...
愛の完成 マルコ12章(Ⅱ)
イエスは彼らに言われた。「そんな思い違いをしているのは、聖書も神の力も知らないからで...
「カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」マルコ12章(Ⅰ)
イエスは、たとえを用いて彼ら(祭司長、律法学者、長老たち)に話し始められた。 「ある...
「天におられる父」の赦し マルコ11章(Ⅱ)
聖書は二千年前の記事が、今一人ひとりの必要を満たす不思議な本。時にも場所にも縛られ...
「ホサナ、ホサナ」のクリスマス マルコ11章(Ⅰ)
さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づ...
猟犬
初冬のきっりっとした空気の中に、一枚脱いだ上にパーカーを羽織って飛び出した。 する...
「目が見えるようになることです」 マルコ10章(Ⅲ)
一行はエルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚...
一心同体 マルコ10章(Ⅱ)
私が「洗礼を受けたい」と主人に話したとき、「俺を折伏しょうと思うな」ひとこと釘を刺...
イエスさまに見つめられて マルコ10章(Ⅰ)
パリサイ人たちがみもとにやって来て、夫が妻を離別することは許されるかどうかと質問し...