わがたましいよ主をほめたたえよ(創世記9章)
「わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現れる。そのとき、わたしは、わたしとあなたがたとの間、すべての肉なる生き物との間の、わたしの契約を思い起こす。大水は、再び、...
燃え尽きたノア(創世記9章)
箱舟から出て来たノアの息子たちは、セム、ハム、ヤフェテであった。ハムはカナンの父である。この三人がノアの息子たちで、彼らから全世界の民が分かれ出た。さて、ノアは農夫となり...
今日の歌(2021.06.03)
鶯の声を見上げて木々深し 交わりは野菜の悩み日々語りトマトが咲かぬオクラが伸びぬ
塔ではなくキリストのからだを立てる(創世記11章)
さて、全地は一つの話しことば、一つの共通のことばであった。人々が東の方へ移動したとき、彼らはシンアルの地に平地を見つけて、そこに住んだ。彼らは互いに言った。「さあ、れんが...
今日の歌(2021.06.05)
紫陽花も闇に沈みてただ静か
みことばによって前進する(創世記12章)
主はアブラムに言われた。「あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを...
アブラムは主を呼び求めた(創世記13章)
アブラムはエジプトを出て、ネゲブに上った。妻と、所有するすべてのものと、ロトも一緒であった。アブラムは家畜と銀と金を非常に豊かに持っていた。彼はネゲブからベテルまで旅を続...
今日の歌(2021.06.09)
紫陽花や今日は紅差し誰を待つ 沈黙のオクラの苗と根競べ
勝利の後の礼拝(創世記14章)
アブラムは、自分の親類の者が捕虜になったことを聞き、彼の家で生まれて訓練された者三百十八人を引き連れて、ダンまで追跡した。夜、アブラムとそのしもべたちは分かれて彼らを攻め...
今日の歌(2021.06.11)
ホトトギス鳴いて想いは伝えしや 言葉選びに我が日は暮れぬ