今朝 涼と葵の散歩を終え、スクーリングを受けるため奈良に行く支度をしていましたら
左の下脇腹に何とも言えない痛みが来ました。
身の置場がなく動物園の熊のようにあちこちと歩き回っていましたが いっこうに納まらず
救急が名張なので、優しい(・・?)くノ一 の出勤に合わせて身繕いをし〇総合病院の受け付けに降ろしてもらいました。
受け付けの方が車椅子に乗せて下さいまして内科受け付けの前で唸りながら順番が来るのを耐えながら待つこと一時間
若い先生に症状を告げ、処置を待ちました。
まずは点滴そして血液検査・尿検査(したいが出ない)レントゲン、そして自分で痛み止めの座薬を入れ(若い♀看護士さんに私自分でしますとお願いし)30分経過で、何とかほっと自分を取り戻しました。
途中事務のM本様にも大変お世話になりました。
エコー検査の順番待ちしてたら昼前
丁寧な検査技師さんでお昼はとっくに過ぎてしまいました。
若い先生に検査結果を聞きましたら 膀胱の出口辺りに結石があるそうで それが原因でしょうとのことでした。
一応泌尿器科に回されましたが こちらはただ痛み止めの座薬の処方で頼りない若い先生でした。
何とか今日は現世に帰ることが出来ましたが 次回この痛みが来たら………
覚悟です。
ちなみに内科の先生いわく陣痛と同じ痛さだそうです。
結論は「結石を体外に降ろすには、水分を十分に摂り縄跳びしなさい。」と処方されました。
単位は取れず 陣痛を味わったのと失業の身に痛い診察代
でも現世に帰れ 朝心配顔の涼が嬉しそうに迎えてくれたのが、とっても嬉しかった広島原爆の日でした。