相手は益々手強くなるが、鞍上は新しく 人馬一体で府中のターフを駆け抜けろ。
今日は試験でテレビ応援出来ないが頑張って欲しい
※本日の修行結果 9着でした。
昨日のこと
奈良から試験を終え帰宅し、すりガラス越しに玄関を見ると葵のビンクのクッションに葵が座っいる姿が見えた。
中に入ると兄が暮れに送ってくれた餅米の袋がぐちゃぐちゃに破られ餅米があちこちにぶち蒔かれて足の踏み場もない…
私が小物を入れていた段ボール箱何箱かもあちこちくいちぎられていた。
誰がしたのか明白である。
葵は自分がしたのを理解してうなだれて申し訳なさそうに座ったままだった…
片付けなくてはと、餅米を入れる袋を探し大盛りになっている箇所の餅米は両手ですくい 残りの散らばった餅米は掃除機に吸い込ませ何とかキレイになった。
他にくいちぎられたものはないかと見ると 手帳何冊かも…
葵のお蔭で後片付けに30分かかった。この影響で昨日の散歩も短縮
葵は心なしか散歩中トボトボと歩いていた。
何が気にくわなかったのかわからないが、昨日と一昨日私が奈良に行ってかまってやらなかったせいかも
今日は試験がひと休みなので少しはかまってあげるよ。
月曜日の事です。
身体が経年劣化のせいか寒さのせいか少々しんどく 風呂にも入らず早めに横になっていました。
うつらうつらしているわが耳にどうも灯油給湯器が不具合になりくノ一は風呂は入れる状態ではない様子が………
私はそのまま夢の中に………
朝起きると車の屋根には薄ら雪が 寒い
葵と涼の散歩も用を済ませる程度で帰り、しんどいので布団の中で横になっていると、くノ一が「昨夜は湯を鍋で沸かして風呂に入れて入った。今日修理の電話しといてね。」と仕事に出掛けて行った。
我が家の灯油給湯器はもうとっくに製造中止であるがメーカーは一応修理受け付け電話はそのまま残してある。
駄目と思うが一応電話してみた。
受け付け嬢が「担当から電話させます。」と回答して下さった。
担当の方から電話があり、私が把握している状況を話し、担当の方から色々と質問を受けた。
担当の方が「一応三時頃伺います。」と言われ一応安心した。
私に出来る事をやってみようと燃料タンクの水抜きや燃料の確認(くノ一はポリタンク2缶入れたと言ってた)………
調べていくとどうも灯油が無いようだ………。
いつ2缶入れたのだろうか?
あるボリ缶は全て空
石油スタンドに買いに行き燃料タンクに2缶投入し灯油給湯器のスイッチを入れるが灯油がバーナーに届くまでトラブルランプが消えず これは本当に経年劣化でお暇をあげねばならないかと諦めかけました。
灯油給湯器も経年劣化してきていますが、我が家の住人も経年劣化が来ています。(原因はここに)
メーカーの修理担当の方に「使える様になりました。ありがとうございました。」と派遣のお断わりを伝え、浮いた修理代は私からくノ一に請求することにした。
我が家には経年劣化があちこちに来ています。