6月24日(日)くもり
メインレースは第53回宝塚記念の開催された、梅雨の中休み阪神競馬場の9レース皆生特別 芝1400右1400mに鞍上藤岡康太騎手で出走しました。
5番人気で持ち時計的には掲示板に載っても良いと思っていました。(藤岡康太騎手も人気が気になるのか、パドック周回中しきりに掲示板を見ていました。)
併せて父:グラスワンダーは1999年第40回宝塚記念のウイナーでもありましたから…
今回は馬友のみなさんが沢山宝塚記念を観戦するため、あちこちから来られるというので、みなさんにお会いしたいし、今まで現地応援出来なかったお詫びも兼ねて応援に行きました。
パドック映像をフォトチャンネルに載せましたのでご覧ください。(多々映像に手振れがありますが、ご容赦願いますm(__)m
パドックで藤岡康太騎手が跨り周回中ニンジャ号が私の下辺りに来たので「藤岡康太騎手 気持ち良くイキたいように走らせて下さ~い。」「ニンジャ号頑張れ!」と騎手に聞こえるように囁いておきました。
鞍上の藤岡康太騎手とは5回目のコンビでのレースでした。
スタート直後から行きたがり 私が囁いたのが聞こえていたのか、今回は騎手も行きたいように騎乗して下さいました。(今までは騎手が抑えて抑えて最後には力が出せなかったレースが多かったと感じていました。)
ただコースの外目を回っていたので、少しコースロスがあったと感じましたが…
直線では先頭に立ち頑張ってくれましたが、後続の馬に次々交わされて掲示板には載らず走破タイム1分22秒2の8着でした。
少し残念だったのは、馬友のしまにゃ様の「びらとり牧場」の応援幕は見えましたが、ニンジャ号の応援幕は見えませんでした…。
次開催からは夏競馬に入りますが、どこかの競馬場で修行をするのか、信楽の地で静養を兼ね修行を積むのかは分かりませんが、今後も伊賀・甲賀の名前を全世界に知らしめるため元気に走って欲しいです。
Kobe Okutoberfest 2012 in Sannomiya
先週の6月9日(土)に神戸三宮で開催されていた「本場ビールの祭典 神戸オクトーバーフェスト2012 in 三宮」に行って来ました。
本当は平日に行きたかったのですが、帰りがどうしても遅くなるので、葵と涼の散歩も遅くなる。
くノ一からは「私は早く帰れないから葵と涼の世話はどうしてもお願いします。」と言われてしまって 仕方なく…土曜日にしました。
行きのJR関西線は人身事故で間引き運転 予定より30分ほど遅れて神戸に着きました。
JRAからの還付金をWINS神戸A館で済ませ 徒歩で会場まで向いましたが途中大阪勤務時代に 仕事でよく来た神戸港NWCが震災後どうなっているのか現状をどうしても見たくて元あった建物跡を見ましたらDoCoMoのビルになっていました。(映像に撮る)
そして島ヶ原で切符を買う際女性駅員さんに「日本丸を見に行くのですか?」と聞かれましたので、ひょっとすると港に日本丸が停泊しているか見に行きましたら…
停泊しているのが見えました。(映像に撮る)
そして本来の目的地「神戸市東遊園地」を目指しました。
案内板が見えましたので東の入り口から中に入りましたら…
あらまぁ昼間から沢山のビール愛飲家で溢れていました。
昼ごはんを食べていなかったんですが、まずはビールという事で
36・37年の大昔スキー滑りに(コケに)オーストリアのチロル州サン・クリストフに行った時飲んで美味しかったビール「レーベンブロイ」の味が忘れられず最初はレーベンブロイにしました。
会場ではドイツから来た楽団やヨーデル歌手などの演奏があり、神戸のコーラスもドイツの歌を歌って盛り上がっていました。
その後 神戸のフラウのみなさんがドイツの歌に合わせて楽しく踊っていました。
みなさん 活き活きされていました。
2杯目(2~5杯)にいろんな種類が飲めるということなので「スパーテン銘柄4種類」をプレッツェルをかじりながら飲みました。
ここあたりから良い気分になってきましたので映像を少し撮っておかねばと会場の風景を撮りました。
最後6杯目にはスキー旅行の途中ミュンヘンのHBハウスで昼食を摂りましたが(店の中は昼間のに沢山の人がビールを飲んで凄かったです。)ビールは飲めませんでしたので、HBハウスのミューヘナーヴァイスビールとソーセージ2本セットで〆ました。
9月にも神戸でオクトーバーフェストhttp://www.oktober-fest.jp/が開催されるそうなので、今回はこれで我慢して次回に期待をして神戸を後にしました。
※おまけですが阪急神戸三宮駅で駅員さんに「伊賀上野行きますか?」と聞いてしまいました。
たぶん少し酔っていたのでしょう…
先日ゆーメールで「夕刊フジGWプレゼント」に当選した『渋沢栄一著「富と幸せを生む知恵」実業之日本社』が送られて来た。
娘が伊賀に来る時 たまに夕刊フジを買って来てもらっている。
GWにも東京から広島に行く途中に伊賀に寄るからと言うので「夕刊フジお願いね!」と頼んだ。
紙面の中に「この本をプレゼントします。」というのがあったので お世話になった娘の名前で当たればあげようと応募した。
この応募が当たったようです。
くノ一に「M子に当たったんで あげようと思うのだが…」と言うと、
くノ一いわく「M子はそんな本読まんわ!」とキツイ口調で言われてしまいました。
「それでは私が読むか誰かに読んでもらおうっと…」とくノ一に反しておいた。
もう一つはクロネコ便で「宇陀エリアいにしえルート」事務局からボールペンが送られて来た。
これは 私が吉野の桜を観に行った時、道の駅にあった「宇陀エリアいにしえルート・ドライブルートマップに関するアンケート調査」に協力した景品の様だ。
文面には送付が遅くなった旨の謝罪も書かれていた。
ボールペンはいくらあっても助かるのでありがたくいただきます。
お礼の意味も込め『宇陀エリアいにしえルート』のHPのURLを書いておきます。
よろしければhttp://nara-uda-kanko.info/を訪問してみて下さい。
わが家に迷い込み居候している猫(スコティッシュフォールド)
近所のたまご家さんや隣りの奥さんに「どこか猫がいなくなったお宅はないでしょうか?」と居候を連れてあちこち尋ねて回りましたが…
未だに判りません。
近所の工場が倒産閉鎖し、そこに何匹か猫が飼われていたという情報がありました。
たぶん そこで飼われていたという情報が確かなようです。
くノ一が居候の健康状態が心配なので獣医さんに一度見てもらっておきたいと言うので、土曜日にハタ坊号でダンボール箱に居候を入れて出かけました。
途中の車内で大きな泣き声で「ぎゃぁ ぎゃぁ」と身の行く先を案じていました。
獣医さんの所に着き、登録のため仮の「名前を決めてください。」と獣医さんが言われるので夏目漱石の「我輩は猫である。」にちなんで「漱石」と仮に記入してもらいました。
獣医さんの話では「この猫は買えば高いし良い猫ですよ。」と言われました。
なんぼ高い猫でも 私には…
その後、エイズと白血病の検査をしてもらい、検査結果が判るまで予防注射やノミ取りもしてもらい診察台の上で獣医さんの奥さんからは櫛で毛繕いまでしてもらいました。
その間はとても、おとなしくしていました。
もし居候を欲しくて可愛がってくださる方がおられたら、居候にはその方が幸せなので獣医さんに「婿入り先があれば…」とお願いしました。
居候は見合い写真を撮ってもらい この写真を病院の入り口に掲示してもらえるそうです。
帰り際に病院内で逃走して 逃げ回りましたが、獣医さんに「首を捕まえて抱いて帰ってくださいよ!」と 言われくノ一が抱いて帰りました。
帰宅後は安心して落ち着いたのか、大きな顔でもうここは私のお家とばかり、すっかり居候しています。
健康診断や予防注射の費用は私が持ちましたが土・日にJRA銀行から還付していだきましたので、とても助かりました。
これから居候君の行く末がどうなるかはわかりませんが、わが家に居る間は、ご飯や隣りの猫友達やどちゃんが巡回に来たらおやつをあげようと思っています。
猫が苦手の私にはとても信じられないことですが、これには罪滅ぼしの意味もあるのです。
くノ一の家に初めて行った時 どてっと福よかな猫がいまして、私はその猫に「私は猫が苦手なのです。」と面と向かい言ってしまったのです。
そうしたら その後その猫は居なくなったそうなので、いらん事を言わなければよかったとずっと思っていました。
居候に今 その罪滅ぼしを、ささやかにしているのです。
私の希望は、早く居候を可愛がってくださる方が現れる事です。
もし可愛がってくださる方がおられれば 居候をよろしくお願いします。