亀くん お腹が空いているのかさかんに首を上げて上を見ている。
溜まった容器の洗浄をしているとU主任が「亀くん どうしてる…」と検査室に入って来られた。
「お腹が空いているようです。」と言うと
亀くんに餌をあげてくださったようだ。
私も仕事の合間に机の引き出しにストックしている餌の乾燥チリメン雑魚を何匹があげたが どうも私を怖がっているようで首をすくめて後ずさりする。
仕方がないので餌を見えるところへ置いて仕事を続けた。
昼休み前に見ると全て無くなっていたので食べたようだ。
さかんに水槽の壁をよじ登ろうと(最初の映像)するので流しの中に放してやるとじーっとしていた。
休みの間に水が汚くなっていたので廃棄して新しい水を補充しておいた。
ついでに水道水で亀くんを洗って元のお家へお帰り願った。
明日はF主任に可愛がってもらってね 亀くん
今日はF主任はどこ…いない・いない…どこ・どこ
と寂しい亀くんでした。
亀くん 保護された時は赤ちゃんだったが もう1年生になる。