明日は青梅マラソンですね
30kmを走ります。
今日長距離走の学生が治療に来ました。
彼も今日30kmの練習をしたそうです
30km以上の距離(25kmからという人もいますが)は、距離を走る練習していないときついと言っていました(もちろん走るペースは一般の方とは違います)。
彼は毎日に箱根駅伝を目指して走っているので、私達より比べ物にならないくらい走っています。しかし、一度に30kmを走るという練習はそれほどしないと思います。
したがって距離に対する体が出来ていないのだと思います。(ただし彼はアスリートとして走るレベルでの話ですが)
このことはマラソンを良く走っている患者さまも言っていました。
ハーフマラソンまでなら毎日5km~10kmくらいを練習していれば走り切ることはできますが、30kmやマラソンとなると、長い距離を走れる体をつくらないと難しいと言っていました。
呼吸より膝や脚などの体が悲鳴をあげてしまうと思います。
来週は東京マラソンもあります
「今更こんな情報遅いよ」「今更余計なことを・・・」と思いますが、ちょっと気になったので書いてしまいました。すみません
走られる方はまず体の安全第一、そして走り慣れてない方は、次の日筋肉痛ならぬ関節痛(階段が昇り降りができない、膝が曲がらないなど)や全身が筋肉痛になる恐れがあります終わった後は入念なアフターケアをしてくださいね
では走られる方楽しんで来てください