今日ある会話をしていて、「そうなんだ」と気付かされたことがありました。
ある言葉や発言に対して、地域や聞いた人(達)で考えたら、「おかしいよそれ!」「何考えてんの?」と思われたりすることがあります。
しかしその発言や言葉は実は地域や聞いた人(達)の事や環境のことではなく、もっと広い範囲や違う世界、聞いた人(達)の事や環境だけでなくもっと広い事や先のことを考えて、発している言葉や発言だったりする場合があります。
発言した方の思考に対して、聞いた方の思考が自分やその範囲のことしか気付かない場合、発言者に対して先程の感情になるということが考えられます
発言した人の考えでなく、発せられた言葉に対して、自分やその範囲に照らし合わせて、それにふさわしいかふさわしくないのかを勝手に判断してしまうということです。
その人の考えや意図を理解しないまたは理解できないということがあるのだなと、ある会話で思わされました。
ただその両者の思考は、良いとか悪いとかではないと思います。両者とも考えは広い範囲や違う世界でなのか、自分やその地域のことでなのかの違いであって、どちらも良い方向に進めようとしているということだと思います。