逆立ちをすることで、大地と空から上下の長軸方向に引かれる感じで、自分が逆立ちしている感じではないようであります。
これは、今までの経験とさらに一昨日のハンモックヨガで感じた、重心の置き所によるハンモックの揺れと長軸の伸びの自由さと足の着き方、腕が支えでだけではない感覚やフェルデンクライスで感じた頭から足までのスライド感などが体に残っていたからこそ、そう浮かんできたように想います!
その感覚が身に染みていたため、手を大地に着くというより置く感じで大地の広さの安定感を感じ、腕で支えるのではなく伸びを通す感じで肩甲骨を通して、そして引き上げによる伸びが背骨、骨盤、脚へ繋がり足を抜けていく感じです。
足が空と繋がるというのも足を空気に置いている感じに近いかもしれません!
逆立ちでの重心の置き所もハッキリとはしませんが、やはり丹田辺りが上半身と下半身に力みなく繋がるのかなと思いました。
逆立ち久しぶりにやりましたが、また色々感じられました!
そして、バランスを崩したときのどう体の繋がりを感じ修正していくかも面白そうでありますね。
何度も焦ったり時間を気にして、チャレンジすると少しずつ空間との調和より自分勝手になりうまくいかなくなります(^-^;