昨日の原始歩き同好会~アーシングスタイル~
四足歩行での頭の動きの流れは、そうフォーカスしていなかったのですが、そこに少し動きの意識を向けると、同側の脚、股関節から体側(体の横ではなく胸の辺り)、首、頭に動きの流れが抜けていくようでした。(私の居たときは側頭骨で、その後頭頂骨の方が動きが通るようになったと投稿されてたので、自分なりに試してみて、次回話を聞いてみたいです)
また、着地の時、踵を接地をすると同側に動きが流れ、竹馬のようであり、ナンバと言われる動きに似ているのかなと感じられました。
これはチーターよりガゼルとかの動きに近いのかな~?はたまた違うものなのか?どうなんだろう?
これはこれでとても力みがなくなるようで動きやすく感じられたのですが、今までの動きと私の感覚として違うので、まだ混乱しているようでした(それに委ねきれずに抗おうとしているのかも)。
改めて四足の動物との骨格の違いを感じつつ、その中でも自分なりに硬くならず滞りのない動きをしようとすることは、二足では得られない機能的な体の扱いや動きの流れを全体に繋げられる(通る)ことができるように思います。
その探求が二足歩行やラン、生活や運動にも活かせるのでと思います。
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