現代舞踊を観劇させていただいて
今まで、躍りから見える情景や感覚、雰囲気、イメージ、感情、空間的流れや心身に響いたりなどを全体的に感じるようだったり、そう観えるようだと感じていた!
と思っていたのかもしれない?
今回、ある作品を観て、情景やイメージが観えたり、感情が湧いてきたりなどと言う、私が何かが観えたり、感じたりということではなく、その作品そのものの躍り手さんと一体となると言うか調和すると言うか、そこに私が在り踊っているような感じでした。
客席にいて客観的に見てる自分でないので、イメージや感情と言うより、ただ流れていると言う感じです。
今までにない感覚なので(思いかも?)、その違和感に戸惑いながらも、何か心地よい感じでした。
また、作品によって、
イメージや情景が湧いて観えるもの
感情で観えるもの
空間的な雰囲気で観えるもの
など、それぞれで観えたりもするのだなと
感じました。
(以前別の舞台で観たものは、空間の流れで観えるというのもあったと思い出しました)
さらに、質量の重さを感じられたり、色々な観え方があって面白かったです(^^)
これらは、観てる側のその時その時の状態でも変わるんだろうなぁと想います。
それにも関係していると想いますが、自分の軸の置き所によっても観え方と言うか感じ方も違うなぁと後半は少し軸の置き所を変えて観てみました。(作品にそのようできる雰囲気と言うか、感覚にさせてくださるからこそ、そのようにできるのかもしれません)
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