2.肩の引き抜き
3.肘回し
4.肩スタート
肩上げる
肩前に下げる
肩上げる
肩後ろ下げる
前回は肩の動きのことを長々書いてしまいました!今回は肩まわりの動作です。これは胴体力という私が訓練に行って教わった動作も入れさせていただいてます。
1.鎖骨からの動きで、腕が鎖骨から繋がっていると思い(実際繋がってますが)鎖骨から腕を捻ります。左右逆に捻じり雑巾を絞るように左右の腕から一直線になるようなイメージで
2.腕を肩の関節から引き抜くように横に伸ばしていきます。ちょっと分かりにくいかもしれませんがやってみてください(首や肩にかけて力が入らないようにしてください)。
3.体の前で肘を90度に曲げ、手を内に返し(捻り)、この状態をキープして、肘でリードしながら肩甲骨から肩を後ろ回りに回していきます。
4.肩を上げ前に下げる、肩を上げ後ろに下げるようにします。腕に力が入らないでダラーンとします。また肩も力はいれず、肩の軌道を追うだけです。ちょっと難しいかもしれませんが、やってみてください。
画像が変で申し訳ありませんうまくできないですね。
少しでも肩が楽とか、肩が落ちたとか、抜ける感じ、または歩きが楽、動きが楽などが感じられれば良いと思います胴体力に興味がある方はこちら を見てください。「飛龍会」
N氏と申します。
肩の細分化の運動をする前に
下記の運動
http://ameblo.jp/senkotu/archive9-200905.html#main
をやって、やる前よりも
肩の位置が下がるかどうか
(下記のような状態になるかどうか)
http://blog.goo.ne.jp/mekemekesama/e/709ca6cab71731ebf3ae0e25719ec7fe
を、まず、確認しないと、
細分化のラインはハッキリしません。
上記の抵抗運動で肩の位置が下がる、
という事は、
「普段、いつも肩の力が入った状態」
にある
(つまり、まだ胴体と肩が癒着してる)
ということなので、
「肩甲骨、鎖骨」を大きく動かしても、
効果はあまり期待できません。
とりあえず確認することをお勧めします
コメントありがとうございます。
たしかにやる前を確認してからの方が、やった後はわかリやすいと思います。
また肩の力が入った状態では、肩甲骨、鎖骨を動かしても意味がありませんということも、肩に力が入った状態では鎖骨や肩甲骨も楽に動かせないと思います。
おっしゃることは分かります(分かったつもりなのかもしれませんが)。
今回は胴体力ということではなく、肩回りの動作の一つとして紹介させていただきました。その中で感じられる人がいたらと思い書きました。
肩の力みがある方や感覚(脳の意識)がそこまでいかない方はそこにいきつくまでに、違う過程も必要だと思います。
ご指摘感謝します。私もまだまだ使えてないですしもっと磨かないとと思わされました。