今日は「郷土の森」で梅まつりが開催中なので行ってきました
良い香りでホッとしました。
ハケ上ダンゴが美味しそうで、並んでいました
2歳4ヶ月の娘がトイレで、ようをたすことができるようになってきました。初めは当然こうしてこうしてと教えていきますが、今はもう一人で出来ます。
ただ彼女のなかで教えられたままが、トイレでようをたすというパターンになっているので、少し順番ややることが変わると、「なんで?」という顔したり、いつものパターンを押し通そうします
これはトイレに限ったことではなく、色々な行動に見られます。
まだ知識や知恵が少ないため考えられないのでしょうねまたパターン化したほうが、他のことに意識や考えができるので効率が良いのかも知れないので、頭でこういうう時はこう!とパターン化を作っていくのかもしれませんね。
しかしこのパターン化大人になってもありますよね。しかも知識があったり、長年同じ行動のために余計本人にとってそれが良いとかやりやすいと感じ正当化したり、もっと良い行動に対しても気付かなかったりしがちです。
パターン化も必要ですが、応用したり、進化したり、臨機応変も必要な気がします。私もパターン化に流されていることが多くあるので、見つめなおしてみないといけないなぁ
1日または何日かかけて(長いと何ヵ月、何年かも知れません)何かをして、それが追い求めた結果や答えがでたりすると、その期間は「無駄にならなかった」と思い、やって良かったと充実した気分になります
しかし追い求めた結果や答えがでなかったり、つまずいたりすると、その期間や時間が「無駄な時間使った」気がしたり、有効に時間を使っていなかったのではと感じたり、損したとか悔しいと思ってしまいがちです
しかし考えかたを変えて、結局その時間や結果は変えられないわけなら、その過程で得られるものがあったり、それをしなければ気付かないこともあるのではないかと思ったり、または後にやっていて良かったと思える時が来るかも知れません。もしくはそれがなければ追い求める結果や答えは出てこないのかも知れません。
そう考えを切り替えられたら、少しは悔しさやその時間を損をした気持ちが変わるかも知れませんね
と自分がこの間そのようなことがあったので、自分に納得させるためそうしただけです
明日は青梅マラソンですね
30kmを走ります。
今日長距離走の学生が治療に来ました。
彼も今日30kmの練習をしたそうです
30km以上の距離(25kmからという人もいますが)は、距離を走る練習していないときついと言っていました(もちろん走るペースは一般の方とは違います)。
彼は毎日に箱根駅伝を目指して走っているので、私達より比べ物にならないくらい走っています。しかし、一度に30kmを走るという練習はそれほどしないと思います。
したがって距離に対する体が出来ていないのだと思います。(ただし彼はアスリートとして走るレベルでの話ですが)
このことはマラソンを良く走っている患者さまも言っていました。
ハーフマラソンまでなら毎日5km~10kmくらいを練習していれば走り切ることはできますが、30kmやマラソンとなると、長い距離を走れる体をつくらないと難しいと言っていました。
呼吸より膝や脚などの体が悲鳴をあげてしまうと思います。
来週は東京マラソンもあります
「今更こんな情報遅いよ」「今更余計なことを・・・」と思いますが、ちょっと気になったので書いてしまいました。すみません
走られる方はまず体の安全第一、そして走り慣れてない方は、次の日筋肉痛ならぬ関節痛(階段が昇り降りができない、膝が曲がらないなど)や全身が筋肉痛になる恐れがあります終わった後は入念なアフターケアをしてくださいね
では走られる方楽しんで来てください
喉の痰の切れが悪く、そのため咳がでることがあるので、「麦門冬湯(ばくもんどうとう)」という漢方を飲みました
一回で喉すっきりで良くなり助かりました。漢方やるなぁ
この時期こういうのが多いので注意してください。
また服用にも気を付けてくださいね。