チューブラーを使ってみたら、なにやら「カッ、カッ、カッ…」という音がします。
よく聞いてると、一回転に一回位音がします。
最初は、まさかあのDT SwissのHUBが音出してるんじゃあるまいね。。。。とブルーでした。
が、これが巷で有名な「バルブとホイールがぶつかる」チューブラーの異音なのですね。
ネットで見てるとストローが王道(?)らしいですが、私の場合は、ヘアゴムを使いました。
買ってきたのは、ダイソーのヘアゴム。(当然ですがたったの108円、とは言え2箇所しか使わないのでだいぶ無駄ですが( ̄◇ ̄;)
)
一番小さいやつです。
これをバルブにつけます。
一本をバルブに3回巻した結果がこれ!
根元にグイグイ押し込んであげました。
ただ、タイヤに空気が入っていない状態で、根元に押し込んでも、次の日9Bar位空気を入れたら3mmくらい浮いていたので、空気が抜けたときどれだけ浮いてしまうのかは今後確認しなければならないところです。とは言え、仮に浮いたとしても、その都度押し込んであげればいいだけなんですけどね。( ゚∀゚)アハハ
さて、実際に走りに行ってその効果を確認して見ました。
場所は、定番(?)の読売ジャイアンツのV-Road。
まずは、上々です。
例の異音は全く感じません。ヾ(⌒▽⌒)ゞ
エア抜けした時の状況とか、ヘアゴムの劣化具合とかはまだ未知数です。
別途、レポしますね。
(2017/07/30追記)
使っているタイヤはVittoria Corsa G+ Tubularはラテックスゴムらしく、一週間ほどおくと空気がほぼほぼ無くなります。
一週間後の早朝、空気を9Barまで入れてみました。
すると、後輪はこんな感じ。
十分ポジションを維持しています。このまま出かけても問題なさそう。
ところが、、、、
前輪はこんな感じ
ボケてますが、大分浮いていることがわかります。なかなか押し込んだポジションに維持することは難しいことがわかりました。
残念!
とはいえ、特段気落ちする必要はないことに気づきます。
実は、自転車に乗るときには必ず空気を入れなおします。
どうしたって、家を出る前にタイヤ周りで2、3分かかります。
ちなみに、ゴムを移動させるのは、2、3秒です。毎回ゴムを押し込んであげれば良いだけです。
ヘアゴムはたくさんありますので、この方式でしばらくは行こうと思います。
(2017/07/30追記完了)
(2017/08/06追記)
自転車に乗ろうと、空気をいれていたら、
(:″*゜;)おや?
ゴムが劣化して切れてしまってました。
やはり、ゴムでは無理があったようです ↓↓↓ショボ─(o´・ェ・`o)─ン↓↓↓
他の方と同じように、ストローを使ってみようと思います。
(2017/08/06追記完了)