「マナーモード搭載の
ボールペンだって」
と文具新聞を読んでいた夫が言った
「ん?」
「芯の出し入れのカチカチの音が静かなんだって。」
「ふ~~ん」
それで思い出したことがある
高校2年生の国語の授業
黒板を見詰めていたあたし。
先生の話が途切れ、視線を感じたのだった
ん? どうしたの?
先生はあたしを見詰めてスゴイ形相をしていた
いったいどうしたの?
「baniramamaさん! その音やめなさいっ!!」
???・・・音? きっと不思議そうな顔をしたのだと思う
「そのボールペンをカチカチさせないで」とヒステリックに叫ぶ
えっ あたしそんなことしてないけど。
でも、先生の迫力に負けてしまって声にならない。
目を落とせば、確かにボールペンを握ってる。
汚いものでも触ったかのように、手を離してしまった
こんなんじゃ 冤罪はまぬがれないよね
うなだれてしまった あたしでした。
それからは思ったことでも
もう一度、反芻してからモノを言うように心がけています
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