JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

サンポールへ

2007-07-27 16:43:10 | フランス

ヴァンスの二日目は

ホテルのテラスにて完璧の朝食
クロワッサン、バゲット、ジャム、バター、フルーツサラダ、ヨーグルト、ゆで卵、チーズ、フレッシュジュース、ミルク、コーヒー  どれも美味し~♪
その上、山から見下ろした景色の素晴らしいこと。

朝市にも出掛ける
バニラーネは大好きな雑貨類を手にとって眺めて、 
「あ~持てないなぁ・・」

その後 バスに乗って

あ、バスの車内フロント付近に時刻表がありまして・・・
天糊タイプのモノ 
あ~ こうして時刻表をいただけるのね~、
便利だわ 是非、あたしの指針の「地球の歩き方」で紹介しなくっちゃ 

 

下の街まで明日の列車の時刻等を下見して来ながら、散策。

その帰り サン・ポールへ

 山の上に帽子のように
                 サンポールの街が乗ってます

 石畳を歩きます
    

 

ここは中世の街そのもの ちょっと観光化してるけど

あたしの写真より 検索していただいたほうが臨場感あります♪

 

風光明媚、バニラーネがファインダーを覗いてはカシャカシャ鳴らす

その合間に「ちょっと、坂だから足元気をつけてね 転ばないでね」を連発

「はい、はい 大丈夫だってば」とあたし。

そんな中バニラーネは画角を決めかねて、石段を登る

あたしはその近辺をぶらつく

しばらくして、異様な音 バニラーネが階段から落ちていた まるでスローモーションを見ているよう。

 

「ぎゃッ 大丈夫?」と近寄れば

「そんなことより カメラ、カメラ。痛ぁ~い カメラ、カメラ 痛いけどカメラ」

としきりに機械モンを気にしている

banirapapaが調達したものだものね

 

思えば、落ちる時自分の身を挺して、カメラをかばっていたなぁ

手の甲に幅広く負傷していた・・・・・が、洗って良し!としていた

ん~ いつのまにか強くなっている

 

 

マーグ夫妻財団が運営する美術館 山の中にありました


自然の中に突然あらわれた建物の中には 
あっちもミロ こっちもミロ ここもミロ ミロの作品がいっぱい 
見ろ見ろって言っている? アハハ

写真は無いので興味のある方は、ネットで検索して見てくださいね♪

 

今日の歩数 12230

 

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☆ バニラーネのキズは別れ際になっても、かさぶたが幅広く
  手の甲を覆っていました
   日に焼けて、足のマメが赤くにじみ、手には負傷の跡
   そんな中、重たい荷物を持ってくれてありがとう。
   いつもあたしに良くしてくれてありがとう

      面と向うと照れちゃって言えないから
   ココで言っちゃった 内緒にね  エヘヘ・・

 

コメント (2)
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