JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

内科へ行って来ました

2007-07-30 22:51:44 | 日常

先日雨に濡れてしまったので、夏風邪をひいてしまったようです

頑固な夏風邪君でなかなかお引取り願えないようなので

金曜日に引き続き病院に行って来ました。

 

丁度 お客さんがじゃなかった患者さんは独りもいなくてあたしひとり
看護婦さんA,B,Cは暇らしく、待合室で週刊誌を見たり、テレビを見たりしていた

その横で“早く診て欲しいなぁ”という顔で待ちわびているあたし。

そこへ看護婦さんDがやってきた
「あっ baniramamaさん 待ってたの? じゃ先生呼ばなきゃ」

・・・え、呼んでなかったんですか・・心の声


 

ようやく診察に移る

「今日はどうしました?」 の先生の問いに

「風邪がひどくなりまして、熱も下がりません」

「そうですか 喉を見せて下さい は~ん、ひどくなりましたね」

 

だからね、金曜日のお薬じゃ効き目がなかったの・・と心の声

 

「では、血液検査をして点滴をしましょう。
お薬も違うのをお出ししますから、未だ残っているお薬は止めてこちらを飲んでください」

「はい」

 

それから 採血に移る

看護婦A「血管が見えにくいですね~ いつもそう言われるでしょ」

「ハイ」

ごそごそ・・かれこれ3分位はやっていた

その後、点滴が始まり 看護婦A~Dのおしゃべりも始まる

 

あたしはというと、だんだん腕が痛くなる
血管が膨らんで周りを圧迫しているようなジ~ンとした痛み

「あの~ 痛いんですが」と控えめに言う

看護婦A「ん~ 問題ないですよ 良く入ってますから(お薬が)」

あたし「でも、ホントに痛いんです」
点滴の速度はとても速い ポタポタ落ちている
あたしは病人の付き添いをしたことあるけど、これじゃ早すぎだけど・・と心の声

看護婦A「じゃぁ 少し遅くしましょう」

ようやく、ホッと一安心

 

点滴の液もなくなった頃・・細いチューブの中の分まで下へ下へと降りてきた。
看護婦さんはだれも居なかった

そこへ 偶然通りかかった看護婦さんD
「あ、終わってるね・・・」

腕をわしづかみにして、絆創膏をバシッと剥がす
キャッ 乱暴ね~  でも黙ってたよ

バシッ、バシッ

針を抜く段になって、とても痛みを感じた

「い、痛いです」

「変ね~ 針が抜けないよ」

針と絆創膏がくっついたままで皮膚から離すのが困難みたいです

「すごく、痛い」

「確かにこれは痛いね」

コワくて、患部も見ることが出来ないあたし。

やっと取れた時 あんまり痛いので

病院へ行こう と思っちゃったじゃないのぉ

 

トドメは、お会計の時

ずぅ~っと待たされて、おかしいなぁと思った時

「あ、baniramamaさん 未だ居たの? 点滴が終わったら会計に来てくれなきゃ」ですって ガクッ

 

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コメント (4)
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