2022年3月27日
トラフシジミ以外の蝶です。
最初に探したのはツマキチョウでした。
ショカッサイでの吸蜜は翅を閉じた状態で長めでした。
それでも、画像を確認する余裕はなく露出オーバーでした。
ツマキチョウ(吸蜜)
近くの花での吸蜜は翅を開いていましたが、短く撮影前に飛ばれました。
何度か探しに来ましたが、飛んではいても撮影チャンスなしでしたが、キタテハの吸蜜を撮影しました。
キタテハ(吸蜜)
アセビのポイントへ行くとミヤマセセリの雌を教えてもらいました。
やはり雌は綺麗です。
ミヤマセセリ(静止)
少しづつ飛ぶ蝶も増えて、アセビで吸蜜する雄も新鮮でした。
ミヤマセセリ(吸蜜)
コツバメは2日前に交尾が観察されたようですが、この日も個体数は少ないです。
この場所では同時に複数が観察されることはありませんでした。
レンギョウでの吸蜜は背景が桜です。
広角で撮影したいところですが、撮影者が多いので難しいですね。
コツバメ(吸蜜)
スジグロシロチョウはアセビのところにも何度か飛んで来ましたが止まりません。
昼を食べた後にアセビの場所へ戻る途中でスイセンで吸蜜していましたが間に合いませんでした。
移動中ですぐに撮影体制に入れなかったので残念です。
ここで発生が確認されている蝶ではスジグロシロチョウ、ルリシジミ、アゲハが未撮影です。
次の週末も予報は微妙ですが、1日は良い条件になって欲しいです。