2023年7月22日
前週は教えてもらった場所が入れず、他は場所が分からなかった上州のミヤマモンキチョウでした。
調べて生息エリアは絞れたので、再訪です。
エリアが分かっても撮影ポイントは別の問題です。
数ヶ所で探して、見つかった場所は前週も来ていました。
タイミングが悪く出会えなかったようです。
最初に撮影した雌雄はともに擦れていました。
次に撮影した雌は新鮮でした。
逆光気味ですが、すごく綺麗です。
ミヤマモンキチョウ(吸蜜)
おそらく同じ雌の飛び立ちです。
ミヤマモンキチョウ(飛翔)
こちらは斑紋を比べると別個体ですが新鮮です。
ミヤマモンキチョウ(吸蜜)
同じ場所からの飛び立ちです。
ミヤマモンキチョウ(飛翔)
雄は晴れていたので、ほとんど止まりません。
やっと吸蜜ですが、そのままの設定で飛び立ちを撮影です。
ミヤマモンキチョウ(飛翔)
翅裏は撮れずで残念でしたが、結構新鮮でした。
何とか撮影可能な場所が見つかり、新鮮な雌を撮影できたので良かったです。
教えてもらった場所ではシャクナゲの吸蜜も可能性あるようです。
来年が入れるか分かりませんが、雄が綺麗な時期に来てみたいと思います。
同じコースで移動した高原では苦戦しましたがホシチャバネセセリを撮影できました。
日曜は暑そうですね。
行きたい場所は多い時期ですが、近場で少し撮影ということになりそうです。