2022年3月5日、6日
ワクチン接種の翌日の土曜ですが、朝は問題なかったので撮影に行きました。
最初の場所も、移動先も多くの撮影者が来ていたので、今回は紹介を省略します。
最初に撮影したのはベニシジミでした。
ベニシジミ(静止)
昼ごろまでは予報に反して風が冷たく感じました。
そのせいか、期待した蝶はほとんど登場しません。
移動しようとしたときにベニシジミがいるとの連絡で駆けつけました。
着いたときには見失っていたようですが、再び飛んで来ました。
ここでは翅表も撮影できました。
ベニシジミ(静止)
周囲を探していると花壇にヤマトシジミが止まりました。
今年はここのパンジーは雪の影響か元気がありません。
吸蜜はモンキチョウをブログで見ただけです。
綺麗な青雌ですが、影がかかってしまったのが残念です。
ヤマトシジミ(吸蜜)
移動先ではコツバメを期待しました。
南風になって気温も上がりましたが、この日は誰も確認できなかったようです。
週の後半は暖かくなるようなので、週末には増えているのを期待したいです。
ここでは今年初なので、飛び出したキチョウだけ撮影しました。
見た蝶もこれだけです。
キチョウ(静止)
撮影中は全く問題なかったのですが、戻ると夕方に微熱です。
日曜も朝から微熱でした。
大したことはないので、近場の入間川だけ様子を見に行きました。
期待したモンシロチョウは条件が悪いせいか確認できません。
モンキチョウは多く飛んでいますが、擦れた個体も増えています。
短時間では良い撮影はできませんでした。
嬉しかったのはベニシジミの登場です。
2個体を確認しましたが、綺麗に撮れた方を掲載します。
ベニシジミ(静止)
昨秋も確認しているので、復活傾向かもしれません。
条件の良い場所なので、増えてくれば早い時期に観察できるのを期待したいです。
午後も微熱でしたが、夜になると少し高くなりました。
それほど熱っぽく感じませんが、念の為に解熱剤を飲んで落ち着いてきました。
土曜に安静にしなかったためかもしれませんが、絶好の条件で腕の痛みが少しだけだったので自粛は無理でした。
明日は収まってくれるといいのですが。
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