昨日、「羞恥心」のアイドルドラマというべきものが放映された。
それほどの大人気者ゆえ相当に忙しいはずなのに、上地さんはいつも笑顔。底抜けの大らかさと明るさ。安心感を与えてくれる親しみやすさは、何でも受け止めてくれそうなキャラだからか。
捕手なんだなと思う。
あの松坂大輔選手を受け止め、リードしていたという凄さも、ギャップではなくそのキャラの延長線なのだろう。
周りのお笑いや記者達のツッコミに即座に返す反応の速さを見る限りでは、絶対に「おバカ」ではないし。
読み書きとか常識とかに弱くても、それは後付けの知識。今からだって身につく。だが子供の頃の方がしっかり吸収できるものでもある。
だから全国のお子様方、単に怠けたいだけの理由では「勉強しなくても上地みたいになれる」なんて言い訳はお母さんには通じません(^^ゞ
今の上地さんのブレイクは、天性の性格と青春時代に他の物に打ち込んだ力強さから来ているはずだから。
ともあれ、上地さん。これからもその魅力で、見ている人を元気で優しい気持ちにさせて欲しい。