めちゃくちゃ出遅れたけれど、ようやく観てきた評判の「WALL・E」。いや、いじらしいロボット達がとってもとってもよかったです!
荒廃した未来の地球でたった一人ゴミ処理を続けるロボット、ウォーリー。友達は一匹のゴキブリのみ。突然やってきた地球探索ロボットのイブと手をつなぐことを夢見るうち、宇宙へ繰り出すことになる
ドラマでも、出だしの数分がつまらないと客はそっぽを向くと言う。この「WALL・E」の出だし数分には、圧迫処理したゴミの山が、廃墟と化した高層ビルと同じような高さ、数にも上るという映像がとても衝撃的。未来の地球はこんなに荒廃して一体どうなったんだとすごい引き込みになっている。
何と言っても、そこで一心にゴミ処理をするウォーリーが可愛い。いじらしすぎる 動きも、職務に忠実なところも、ロボットなのに表情豊かなところも。ゴミと間違えられそうな汚れたウォーリーとは対照的なピカピカのイブにしても、表情や行動だけで感情がハッキリわかる。
そもそもこの映画、ウォーリーとイブは、名前を呼び合う以外のセリフがほとんどない。そんな中で、ウォーリーのイブへの一生懸命な想いや、イブがだんだんウォーリーに惹かれていく様子が鮮やかにわかる ものすごい映像表現力だと思う。
個人的なお気に入りは、小型のお掃除ロボットくん これ、ちょこまかと自分の仕事に熱心で、しかもちょっとしたお手柄まである……かわいすぎる。
それと、ウォーリーのおうち 雑貨(?)がキッチリ整理されたすばらしい収納力の棚。ああ、あんな押入が欲しい……。
映画館で観て良かった 公開中に間に合って良かった……そう思えた逸品でした
こちらこそありがとうございます♪
密かにあのお掃除ロボ、大人気なんですね。
ウォーリーにしてもイヴにしても、何かこう可愛いと思わせるツボを押さえたキャラ設定が、とっても練られている感じがしました。
これからもピクサーに注目ですね♪
TBありがとうございます♪
本当におそるべしピクサーって感じでしたね!!
Nakajiもお掃除ロボットがお気に入りでした♪
ホントに映画館で観られてよかった~。これはやはり大画面で、壮大な宇宙や、ロボット達の細かい質感まで感じ取りたい映画ですよね。
これだけロボットの可愛さに感情移入したことなんて、記憶にないです。このピクサーさんという会社、恐るべき実力ですね。
出だしから「間違いない!」って思わせてくれる作品でしたね^^
ゴミの山もまるでアートだし、
荒廃した世界観がとってもリアルに描かれていました。
最近のアニメって本当にスゴイわぁ~
>ものすごい映像表現力だと思う。
まさしく☆ですね!!
そして最大の魅力は、やはりキャラクターでした。
主役ウォーリーの胸キュンの可愛らしさといじらしさに
どっぷり感情移入させられちゃったもの。。。
お互い、映画館で観られて良かったですね~
そうそう、あのイ~ヴの小悪魔なところが魅力でしたね。
実は映画館ではイ~ヴと聞き取れなかった私…「ディーバ」だとばかり思ってました(汗)
潔癖お掃除ロボはホントに可愛かったです♪ どこかのメーカーさんが本気で実用化を考えてないかなあ。。。
>由香さん
コメント未反映の件、すみませんでした。昨日からブログ自体の調子も悪いようでして…。これに懲りずにまたのぞきに来て下さいね。
これだけ少ないセリフで、これだけ感動できる映画ってすごいですよね。アニメといっても侮れません。というか、アニメならでは、かな。
今やパソコンが一家に一台という昔では考えられなかった状態だとすると、将来的にあのお掃除ロボも一家に一台の時代が…?と勝手に楽しみにしちゃってます♪
あれれ?やっぱり昨晩のコメントが反映されていない(汗)調子が悪かったのかなぁ~
で、、、万が一ダブルでコメントしたら恥ずかしいのですが(笑)、、、スッゴクいい映画でしたね~
実はあまり期待せずに観に行ったのですが、最初の方からジーンとしてしまい、何度も何度も涙が出ました。
セリフが少ないのにウォーリーやイヴの表情や仕草だけでウルウルしました~素晴らしい映像表現ですよね!
お掃除ロボットは私もお気に入りです。
これを観たのが年末だったので、お掃除を手伝ってもらいたかったわ(笑)
おお、間に合ったんですね~^^
実を言うと、宮崎アニメは劇場でも、ディズニーはなぜか
お家観賞でもかまわない方なんですが、
これは久々、劇場で観て満足の1本となりました~♪
誠実キャラのウォーリーと、爆発小悪魔チックなイ~ヴ(笑)
楽しかったですねー!
そうそう、一家に一台と、隠れた人気モノの潔癖お掃除ロボ♪♪
ウチにも欲しいです~(笑)