3月上旬、試験も終わり下旬の結果発表待ちの今日この頃・・・。集中力も切れたようで、仕事中に腰を痛めてしまいました。治るのかなぁ~・・・
いやー、今年もロクな釣果無く、シーズンも終わりそうです。
今年は春にデコの嵐をくらい、梅雨時の宮城県遠征でチョロッと釣って、真夏の八郎潟遠征でまたチョロッと釣って、秋はまた地元で完デコの嵐・・・・・。今のところそんだけです。
遠征はいつも、ほとんど徹夜明け日帰り強行軍で、なんか楽しくない。疲れるだけで、釣果も大したことは無くという感じでした。
地元ではボート出して、魚探掛けつつリザーバーに浮かぶのですが、まったくノー感じ。かなり通ったんだが、チェイスどころか姿も見えず。このリザーバーの自称「常連」の方(鯉釣り師)とお話しする機会があって、聞くと「バスは70センチくらいの見てるし、ミミズで60オーバー何本もあげてる。鯉は90センチ超え掛けたけど、口切れでバラした。」とのこと・・・。本当かなぁ~・・・。さんざん沖も岸際も探索してるけど、鯉は確かに見てるし居るけど、せいぜい60センチ止まりだし、バスは20センチ以上の奴は影さえ無いぞ。
来シーズンは今年通ったリザーバーは諦め、別のリザーバーに通おうと思ってます。漁業権設定されてるところなので、年券購入予定です。まだ未確認ですが、エレキモーターも使えそうなんで、期待してるのですけど・・・。最近は、『キャッチアンドリリース禁止条例の無い県』が気になっていたりする今日この頃です。岩手県つまんないー!
今年は春にデコの嵐をくらい、梅雨時の宮城県遠征でチョロッと釣って、真夏の八郎潟遠征でまたチョロッと釣って、秋はまた地元で完デコの嵐・・・・・。今のところそんだけです。
遠征はいつも、ほとんど徹夜明け日帰り強行軍で、なんか楽しくない。疲れるだけで、釣果も大したことは無くという感じでした。
地元ではボート出して、魚探掛けつつリザーバーに浮かぶのですが、まったくノー感じ。かなり通ったんだが、チェイスどころか姿も見えず。このリザーバーの自称「常連」の方(鯉釣り師)とお話しする機会があって、聞くと「バスは70センチくらいの見てるし、ミミズで60オーバー何本もあげてる。鯉は90センチ超え掛けたけど、口切れでバラした。」とのこと・・・。本当かなぁ~・・・。さんざん沖も岸際も探索してるけど、鯉は確かに見てるし居るけど、せいぜい60センチ止まりだし、バスは20センチ以上の奴は影さえ無いぞ。
来シーズンは今年通ったリザーバーは諦め、別のリザーバーに通おうと思ってます。漁業権設定されてるところなので、年券購入予定です。まだ未確認ですが、エレキモーターも使えそうなんで、期待してるのですけど・・・。最近は、『キャッチアンドリリース禁止条例の無い県』が気になっていたりする今日この頃です。岩手県つまんないー!
うーん・・・退屈だ。岩手県、ほんと趣味でやること無いというかできないと言うか、やりにくい・・・。仕事やら、自治会(町内会)の役とか、面倒なことは沢山あるのだが、自分が楽しめることがまったく無い。あーつまらん・・・。
いったいどこまで続くんだろ?またまたホゲっちゃいました、バス釣り。しかも、秋田に遠征までして・・・、な~にやってんでしょうかねー、ホント。
久々の秋田遠征、4月16日(火)のことでした。
出発は午前1時30分、外は・・・雪ですわぁ~・・・。秋田に向かうまでの道中、道路の気温表示は軒並み氷点下。「最悪だー。でも休みも今日くらいしかないし・・・、行けば何とかなるだろ!」と、自分を奮い立たせてとにかく八郎潟目指してアクセルを踏み続けました。
八郎潟に着くと、中央幹線排水路のあちこちで工事がされており、水質はかなりの濁りで満水状態(東部の漁港は水没状態)。さらに、私の愛艇フロートボート改を西部に降ろそうと考えておったのですが、久々に来たもので状況変化を知らず、エントリー場所と考えていた場所からは、降ろすのが困難になってました。困って走り回ったのですが、降ろせそうな所はどこも鯉師の竿が並んでおり、もう諦め・・・。
しかたなく、ボートでの釣りを優先して小泉潟公園へ。ここも満水。とにかくボートをセットして湖面へと浮かびます、水温は10.2度~11度。ちなみに今回は手漕ぎじゃないよー。フロートボートとしては推奨されていない、44ポンドフットエレキ装備、バッテリーはG&Yu27MS-730、魚探、フロント&リヤデッキ装着、ロッドホルダーにはロッド3本、船底にはスノコ敷き、アルミ製のスターンプレート装着とほぼフル装備。自分でも「ちゃんと浮くのかな?」と思える状態ですが、大丈夫です、シッカリ浮きます。
小泉潟公園も久々でしたが、昔よりも相当水深が浅くなってました。満水状態で、深いところでも2.1m。平水だったら1.5m位という事で、夏場の大減水とアオコ発生を考えると魚の生存は難しいかもしれません。
昔は春の小泉潟、満水時には岸際に鯰か雷魚の稚魚と思われる、細長いウネウネした稚魚の群れが沢山居たのですが、今回はいっさい見えませんでした。さらに魚探には1度だけ、水深90センチの岸沿いでデカイ反応+フィッシュアラームが鳴っただけで、沖も岸側もまったく魚の反応無し。ボートが入れない浅場にも一切の生命感なし。
結局何も手にすることなく、秋田をあとにしました。次はどこで何しようかなー・・・。
久々の秋田遠征、4月16日(火)のことでした。
出発は午前1時30分、外は・・・雪ですわぁ~・・・。秋田に向かうまでの道中、道路の気温表示は軒並み氷点下。「最悪だー。でも休みも今日くらいしかないし・・・、行けば何とかなるだろ!」と、自分を奮い立たせてとにかく八郎潟目指してアクセルを踏み続けました。
八郎潟に着くと、中央幹線排水路のあちこちで工事がされており、水質はかなりの濁りで満水状態(東部の漁港は水没状態)。さらに、私の愛艇フロートボート改を西部に降ろそうと考えておったのですが、久々に来たもので状況変化を知らず、エントリー場所と考えていた場所からは、降ろすのが困難になってました。困って走り回ったのですが、降ろせそうな所はどこも鯉師の竿が並んでおり、もう諦め・・・。
しかたなく、ボートでの釣りを優先して小泉潟公園へ。ここも満水。とにかくボートをセットして湖面へと浮かびます、水温は10.2度~11度。ちなみに今回は手漕ぎじゃないよー。フロートボートとしては推奨されていない、44ポンドフットエレキ装備、バッテリーはG&Yu27MS-730、魚探、フロント&リヤデッキ装着、ロッドホルダーにはロッド3本、船底にはスノコ敷き、アルミ製のスターンプレート装着とほぼフル装備。自分でも「ちゃんと浮くのかな?」と思える状態ですが、大丈夫です、シッカリ浮きます。
小泉潟公園も久々でしたが、昔よりも相当水深が浅くなってました。満水状態で、深いところでも2.1m。平水だったら1.5m位という事で、夏場の大減水とアオコ発生を考えると魚の生存は難しいかもしれません。
昔は春の小泉潟、満水時には岸際に鯰か雷魚の稚魚と思われる、細長いウネウネした稚魚の群れが沢山居たのですが、今回はいっさい見えませんでした。さらに魚探には1度だけ、水深90センチの岸沿いでデカイ反応+フィッシュアラームが鳴っただけで、沖も岸側もまったく魚の反応無し。ボートが入れない浅場にも一切の生命感なし。
結局何も手にすることなく、秋田をあとにしました。次はどこで何しようかなー・・・。
HONDAのディーゼルターボに期待している私ですが、SUBARUさんも頑張ってください。「VIZIV」コンセプト?でしたっけ??『ボクサー(水平対向)ディーゼル+HV(ハイブリット)』でSUV!!
う~ん・・・、『エンジン技術はHONDAが一番!』と信じている私ですが、『フルタイム4駆システムの技術はSUBARUが一番!』とも信じていますので、そのSUBARUさんが『ハイブリット+ボクサーディーゼル』を出すとなると、応援したくなってしまいます。
「新型フォレスターに間に合わせて欲しかった」という思いはありますが、今後のSUBARUの新型車情報もこまめに追いかけ、チェックしたいと思います
う~ん・・・、『エンジン技術はHONDAが一番!』と信じている私ですが、『フルタイム4駆システムの技術はSUBARUが一番!』とも信じていますので、そのSUBARUさんが『ハイブリット+ボクサーディーゼル』を出すとなると、応援したくなってしまいます。
「新型フォレスターに間に合わせて欲しかった」という思いはありますが、今後のSUBARUの新型車情報もこまめに追いかけ、チェックしたいと思います
本日は、昨日のドピーカンとは打って変わって雨の岩洞湖。気温は5℃で表層水温は3.8℃。
昨日は小石川対岸の6~7メートルを打ってモロコばっかりだったので、今日は第3ワンドの6.2メートルに釣り座を構えました。
相変わらず反応は渋いが、ワカサギはポツポツ上がりました。今日はワカサギオンリーでモロコは無しです。
得体の知れない魚に仕掛けを持っていかれたり、13時以降は取れないアタリ頻発で苦戦しましたが、15時までやって無事に納竿。(13時以降はアワセても空振りばかりでした・・・)
まだ氷上には乗れそうな感じでしたが、私の2012年度の氷上ワカサギ釣りは、これで終了。そろそろルアーやフライで釣りしたいっす!!
昨日は小石川対岸の6~7メートルを打ってモロコばっかりだったので、今日は第3ワンドの6.2メートルに釣り座を構えました。
相変わらず反応は渋いが、ワカサギはポツポツ上がりました。今日はワカサギオンリーでモロコは無しです。
得体の知れない魚に仕掛けを持っていかれたり、13時以降は取れないアタリ頻発で苦戦しましたが、15時までやって無事に納竿。(13時以降はアワセても空振りばかりでした・・・)
まだ氷上には乗れそうな感じでしたが、私の2012年度の氷上ワカサギ釣りは、これで終了。そろそろルアーやフライで釣りしたいっす!!
シーズン終盤の岩洞湖ワカサギ釣りへ行ってみた。
激シブでした・・・。1時間に1度有るか無いかというアタリを取ってみても、単発でモロコばっかり・・・。
声を掛けられた他の釣り人も「朝一にちょっと釣れただけで、その後はサッパリです。」との情報。
昼前には近隣のテントは撤収されており、半径200m圏内には私のテントのみとなっておりました。
昼12時をまわり、釣りより楽しみな鍋焼きうどんを火にかけて、グツグツ煮込みます。う~ん、至福の時ですねー、氷上の鍋焼きうどんは最高です。
んで、鍋焼き完食後はもう釣りは諦め、撤収作業!本日の釣果はモロコオンリー、ワカサギ完封・・・。疲れました・・・・・・。
激シブでした・・・。1時間に1度有るか無いかというアタリを取ってみても、単発でモロコばっかり・・・。
声を掛けられた他の釣り人も「朝一にちょっと釣れただけで、その後はサッパリです。」との情報。
昼前には近隣のテントは撤収されており、半径200m圏内には私のテントのみとなっておりました。
昼12時をまわり、釣りより楽しみな鍋焼きうどんを火にかけて、グツグツ煮込みます。う~ん、至福の時ですねー、氷上の鍋焼きうどんは最高です。
んで、鍋焼き完食後はもう釣りは諦め、撤収作業!本日の釣果はモロコオンリー、ワカサギ完封・・・。疲れました・・・・・・。
ホンダさん、1.6リッターディーゼルターボエンジンを載せた新型CR-Vやステップワゴンをたのしみにしております。
頑張れ!HONDA!!
頑張れ!HONDA!!
久しぶりのまともな休日。リベンジを期して某リザーバーへ!
しかし、どうもツキにも見放されているようで、またまた魚探使えず・・・。
でも、ボート組んで下ろしちゃったし、とりあえず出船。時間は朝4:30、時折ボイルがあるが子バスっぽいカンジ。水位は3週間前に比べて2メートル以上下がってる。水質は所々ターンしているみたいで、ボートを漕いで行くと泡の航跡が数十メートルも続く箇所もありました。
今回はフロートボートの手漕ぎではありえない、タックル4本+バーサス3080のタックルボックス1個を載せて見たが、かなり無理がある。スタンディングスペースせまッ!狭すぎます、立つの怖い。さらに、減水してるとは言え、やっぱり深い・・・。魚探無いと怖くてアンカーも下ろせないから、腰を落ち着けてじっくり深場を攻めようにも、定位できない・・・
クランク打ちつつ流そうにも、手漕ぎではフロートボートはクルクル回転しちゃうし、狭くて立っていられんし、もう成す術なし
んで、タックルテストの日とすることに。まずはティムコバンクマスター611MH(とっくに廃盤モデル)で、マイキー(32グラム位?)をキャスト。リールはジリオンSHLでラインは16lbフロロ。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は28グラム(1オンス)までですけど、余裕でキャスト&リトリーブ出来ちゃいます。
次、ダイコーサイラス63M(これも廃盤)にジリオンHLでラインはフロロ12lb。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は18グラム(5/8オンス)までなんだが、これも全然平気でキャストできちゃいます。リトリーブも竿が負けてるカンジもなく、大丈夫そうでした。個人的に竿って『メーカーの推奨キャスティングウェイトの1.5倍までの重さは背負える』と思っているのですが、1.5倍以上でも大丈夫でしたね。
次、オリムピックヴェトロ70HGにカルコン200改(ハイギア組み込み)にラインはナイロン16lb。こいつも余裕。ちなみにこの竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は2オンスまでとなってます。カルコン200にオシアカルコンのハイギア(ハンドル1回転で約76センチ巻き上げ)組んでから、初めての実釣でしたが、巻き上げのパワーも落ちてる感覚は皆無で、スピードコントロールもし易くバッチリでした。
さらに、ダイコーサイラス60ML(当然廃盤)にピクシー改でラインはナノダックス6ポンドに4インチヤマセンコーノーシンカー。このピクシーはハイギア+I'zeファクトリーのフィネススペシャルスプール組んでるのですが、ピッチングは良い。けどフルキャストでは、ノーマルスプールよりもピーキーになっちゃてます。力加減を強く、より竿のバット側をしならせる感じでキャストするとバックラ多発。ブレーキ調整すると、普通に竿のミッドをしならせてキャストするのと飛距離変わらなくなるし。うーん、自分の釣り方としてはノーマルスプールに戻したほうが良さそうです。
リールに関しては昔の記事にも書いてますが、自分にとってはやっぱりダイワのマグネットブレーキはピーキーに感じます。バックラと距離のコントロールはサミング前提としても、シマノの遠心ブレーキの方がコントロールしやすいです。
惜しむらくは、現在のダイワのラインナップの方が、主にギア比に関して圧倒的にマーケティングでシマノの上を行ってます。いつまでも「ハンドル1回転60センチの巻き上げスピードが巻物の黄金率」という時代ではないと思う。シマノもハンドル1回転あたり、ノーマルで70センチ以上、ローギアで60センチ台、ハイギアで80センチ以上のラインナップを組んでいって欲しいと切に願います。
カルカッタとか、カルカッタHG(ハイギア)として70センチ台、カルカッタSHG(スーパーハイギア)80センチ台でラインナップすれば、もっと売れるとおもうのですが・・・。試しにドライブギアとピニオンギアだけでも、オプションで売り出して見たらいいのに!
さて、釣りの話ですけど、今回はこれで終わってます。マイキーを散々投げ倒して、スタート地点に戻りました。が、チェイスは皆無。途中、メインではないサブの川筋上流や各ワンドを見てまわりましたが、前回とは違って生命感はかなりありました。上流ではギル幼魚やバス稚魚、ワンドにはバス稚魚、スタート地点には50オーバーの鯉や尺ベラが見えました。バスに関しては5センチ以上の固体は一匹も見えませんでした。
今回の失敗は魚探につきます。家に帰ってからテスターでバッテリーチェックすると、12ボルト超えの電圧は出てました。魚探のコードをチェックするとマイナス端子側のコードに電流流れないことが分かり、昔の電気機材いじりの工具を引っ張りだして修理(コードをテスターでチェックして電流通らない部分をカット)しました。魚探にバッテリーつなぐと復活し、一安心です。「魚探本体が逝かれていたら、どうしよー・・・」とブルーはいってましたから
さらなるリベンジを期して、次の釣行はスピニングメインのディープ攻略に勤しむ所存です
しかし、どうもツキにも見放されているようで、またまた魚探使えず・・・。
でも、ボート組んで下ろしちゃったし、とりあえず出船。時間は朝4:30、時折ボイルがあるが子バスっぽいカンジ。水位は3週間前に比べて2メートル以上下がってる。水質は所々ターンしているみたいで、ボートを漕いで行くと泡の航跡が数十メートルも続く箇所もありました。
今回はフロートボートの手漕ぎではありえない、タックル4本+バーサス3080のタックルボックス1個を載せて見たが、かなり無理がある。スタンディングスペースせまッ!狭すぎます、立つの怖い。さらに、減水してるとは言え、やっぱり深い・・・。魚探無いと怖くてアンカーも下ろせないから、腰を落ち着けてじっくり深場を攻めようにも、定位できない・・・
クランク打ちつつ流そうにも、手漕ぎではフロートボートはクルクル回転しちゃうし、狭くて立っていられんし、もう成す術なし
んで、タックルテストの日とすることに。まずはティムコバンクマスター611MH(とっくに廃盤モデル)で、マイキー(32グラム位?)をキャスト。リールはジリオンSHLでラインは16lbフロロ。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は28グラム(1オンス)までですけど、余裕でキャスト&リトリーブ出来ちゃいます。
次、ダイコーサイラス63M(これも廃盤)にジリオンHLでラインはフロロ12lb。この竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は18グラム(5/8オンス)までなんだが、これも全然平気でキャストできちゃいます。リトリーブも竿が負けてるカンジもなく、大丈夫そうでした。個人的に竿って『メーカーの推奨キャスティングウェイトの1.5倍までの重さは背負える』と思っているのですが、1.5倍以上でも大丈夫でしたね。
次、オリムピックヴェトロ70HGにカルコン200改(ハイギア組み込み)にラインはナイロン16lb。こいつも余裕。ちなみにこの竿のメーカーのキャスティングウェイト目安は2オンスまでとなってます。カルコン200にオシアカルコンのハイギア(ハンドル1回転で約76センチ巻き上げ)組んでから、初めての実釣でしたが、巻き上げのパワーも落ちてる感覚は皆無で、スピードコントロールもし易くバッチリでした。
さらに、ダイコーサイラス60ML(当然廃盤)にピクシー改でラインはナノダックス6ポンドに4インチヤマセンコーノーシンカー。このピクシーはハイギア+I'zeファクトリーのフィネススペシャルスプール組んでるのですが、ピッチングは良い。けどフルキャストでは、ノーマルスプールよりもピーキーになっちゃてます。力加減を強く、より竿のバット側をしならせる感じでキャストするとバックラ多発。ブレーキ調整すると、普通に竿のミッドをしならせてキャストするのと飛距離変わらなくなるし。うーん、自分の釣り方としてはノーマルスプールに戻したほうが良さそうです。
リールに関しては昔の記事にも書いてますが、自分にとってはやっぱりダイワのマグネットブレーキはピーキーに感じます。バックラと距離のコントロールはサミング前提としても、シマノの遠心ブレーキの方がコントロールしやすいです。
惜しむらくは、現在のダイワのラインナップの方が、主にギア比に関して圧倒的にマーケティングでシマノの上を行ってます。いつまでも「ハンドル1回転60センチの巻き上げスピードが巻物の黄金率」という時代ではないと思う。シマノもハンドル1回転あたり、ノーマルで70センチ以上、ローギアで60センチ台、ハイギアで80センチ以上のラインナップを組んでいって欲しいと切に願います。
カルカッタとか、カルカッタHG(ハイギア)として70センチ台、カルカッタSHG(スーパーハイギア)80センチ台でラインナップすれば、もっと売れるとおもうのですが・・・。試しにドライブギアとピニオンギアだけでも、オプションで売り出して見たらいいのに!
さて、釣りの話ですけど、今回はこれで終わってます。マイキーを散々投げ倒して、スタート地点に戻りました。が、チェイスは皆無。途中、メインではないサブの川筋上流や各ワンドを見てまわりましたが、前回とは違って生命感はかなりありました。上流ではギル幼魚やバス稚魚、ワンドにはバス稚魚、スタート地点には50オーバーの鯉や尺ベラが見えました。バスに関しては5センチ以上の固体は一匹も見えませんでした。
今回の失敗は魚探につきます。家に帰ってからテスターでバッテリーチェックすると、12ボルト超えの電圧は出てました。魚探のコードをチェックするとマイナス端子側のコードに電流流れないことが分かり、昔の電気機材いじりの工具を引っ張りだして修理(コードをテスターでチェックして電流通らない部分をカット)しました。魚探にバッテリーつなぐと復活し、一安心です。「魚探本体が逝かれていたら、どうしよー・・・」とブルーはいってましたから
さらなるリベンジを期して、次の釣行はスピニングメインのディープ攻略に勤しむ所存です
釣りへの熱意と言うか、興味と言うか、めっきり萎えてしまった私ですが・・・。突然思い立ち、某リザーバーへと行って参りました。
このリザーバー、ボートは自己責任で湖面利用可なのですが、エレキも含めて動力禁止。岩手のリザーバーは殆どがそんな感じ。一部例外のリザーバーもあるが、『バス、キャッチ&リリース禁止』をどこでも声高にアピールしてるので、パス。
さて、「手漕ぎでどこまでやれるのか?」自信も無いままに、とにかく浮かぶ。そして漕ぐ。「おっ、思ったより行けそう。」(疲れるけど)と、調子に乗って冒険。まだ見たことの無い湖面へ。「疲れたなー・・・、あそこの岬まで行ったら引き返そう。」と思いつつ、目的の岬に着くと「あっちのブラインドになってるカーブの先を見てみよう。」と、また漕ぎ出す。
うーん、自分にも釣りや冒険魂の熱がまだ残っていたのですねぇ~。ちょっと以外でした。
でも、40過ぎたオッサンがアニメ・ワンピースの主題歌を口ずさみながら、ちっちゃなボートを一心不乱に漕いでいる姿は、はたから見たら怖い、怖すぎる・・・。てかっ、湖面に浮いてるのは私だけで、貸切状態だったんですけどね
お船の話題はこの辺で、肝心の釣り!
スタート前から、ボートを湖面に下ろして魚探をセットして見ると、「ん?点かない??」。バッテリーあがってました・・・
「ま、何とかなるだろ。」と湖面へ出て見れば、満水状態。スピナベを沈めて見ると、偏向グラス越しで透明度は3メートル位。しかし、深い。水深が有り過ぎる。いつまでたってもスピナベが着底しない。下流域からスタートして、見えるのは尺ベラの群れと、単体で泳いでる鯉のみ。彼らは表層を回遊してる。ブルーギルも棲んでるハズなのだが、まったくいない。当然バスも。岬の岩棚みたいなところには、白っぽく丸いスポーニングベッドの跡はあるのだが、フライ(バス稚魚)は見えない。
んで、尺ベラの群れは手漕ぎのボートについて来る始末・・・。「オールで掻いた水流に、突然スイッチが入ったようについて来る。魚は流れを求めてるのか?」とヒントを得た。そして中流域まで上がると、「ん?水悪い?ひょっとしてターンしてる??」オールで掻いた水に泡が浮かび、いつまでも消えない。透明度は3メートルくらいあるが、何か白っぽく、トロンとしたような水。ここにはフナも鯉も見当たらない。「ターンしてると言うことは、下流域の尺ベラの群れは、流れと言うよりも酸素を求めてるのか。」とまたヒントを得た。
肝心のバスは・・・。アウトサイドベンドの岩盤+オーバーハングのシェードを、上から下まで打っても反応無く、姿も見えない。ドピーカンの13時~14時とはいえ、この透明度で姿も見えないとは・・・。上流か・・・。」さすがに上流域までは、手漕ぎで行く気力はなく、中流域で引き返しました。
途中、橋脚の横の岩盤エリアで、15~20センチの子バスを3匹発見。ミノーはガン無視され、ワームで2回口をつかってくれましたが、フッキングならず。「君たちショート過ぎるよ。食い込みが。」結構なスレ具合で、休日のプレッシャーは高そうです。でも、この一級ポイントと言えそうな橋脚+岩盤エリアで、子バスしか居ないということは、スポーンは中流域までは完全に終わっていて、ほとんどの魚が回復系で、上流にさしているように思いました。
てっことで、ボーズ!
ここまで読んでくださった皆様、すみません・・・。
次回はリベンジしまッス(たぶん・・・)
このリザーバー、ボートは自己責任で湖面利用可なのですが、エレキも含めて動力禁止。岩手のリザーバーは殆どがそんな感じ。一部例外のリザーバーもあるが、『バス、キャッチ&リリース禁止』をどこでも声高にアピールしてるので、パス。
さて、「手漕ぎでどこまでやれるのか?」自信も無いままに、とにかく浮かぶ。そして漕ぐ。「おっ、思ったより行けそう。」(疲れるけど)と、調子に乗って冒険。まだ見たことの無い湖面へ。「疲れたなー・・・、あそこの岬まで行ったら引き返そう。」と思いつつ、目的の岬に着くと「あっちのブラインドになってるカーブの先を見てみよう。」と、また漕ぎ出す。
うーん、自分にも釣りや冒険魂の熱がまだ残っていたのですねぇ~。ちょっと以外でした。
でも、40過ぎたオッサンがアニメ・ワンピースの主題歌を口ずさみながら、ちっちゃなボートを一心不乱に漕いでいる姿は、はたから見たら怖い、怖すぎる・・・。てかっ、湖面に浮いてるのは私だけで、貸切状態だったんですけどね
お船の話題はこの辺で、肝心の釣り!
スタート前から、ボートを湖面に下ろして魚探をセットして見ると、「ん?点かない??」。バッテリーあがってました・・・
「ま、何とかなるだろ。」と湖面へ出て見れば、満水状態。スピナベを沈めて見ると、偏向グラス越しで透明度は3メートル位。しかし、深い。水深が有り過ぎる。いつまでたってもスピナベが着底しない。下流域からスタートして、見えるのは尺ベラの群れと、単体で泳いでる鯉のみ。彼らは表層を回遊してる。ブルーギルも棲んでるハズなのだが、まったくいない。当然バスも。岬の岩棚みたいなところには、白っぽく丸いスポーニングベッドの跡はあるのだが、フライ(バス稚魚)は見えない。
んで、尺ベラの群れは手漕ぎのボートについて来る始末・・・。「オールで掻いた水流に、突然スイッチが入ったようについて来る。魚は流れを求めてるのか?」とヒントを得た。そして中流域まで上がると、「ん?水悪い?ひょっとしてターンしてる??」オールで掻いた水に泡が浮かび、いつまでも消えない。透明度は3メートルくらいあるが、何か白っぽく、トロンとしたような水。ここにはフナも鯉も見当たらない。「ターンしてると言うことは、下流域の尺ベラの群れは、流れと言うよりも酸素を求めてるのか。」とまたヒントを得た。
肝心のバスは・・・。アウトサイドベンドの岩盤+オーバーハングのシェードを、上から下まで打っても反応無く、姿も見えない。ドピーカンの13時~14時とはいえ、この透明度で姿も見えないとは・・・。上流か・・・。」さすがに上流域までは、手漕ぎで行く気力はなく、中流域で引き返しました。
途中、橋脚の横の岩盤エリアで、15~20センチの子バスを3匹発見。ミノーはガン無視され、ワームで2回口をつかってくれましたが、フッキングならず。「君たちショート過ぎるよ。食い込みが。」結構なスレ具合で、休日のプレッシャーは高そうです。でも、この一級ポイントと言えそうな橋脚+岩盤エリアで、子バスしか居ないということは、スポーンは中流域までは完全に終わっていて、ほとんどの魚が回復系で、上流にさしているように思いました。
てっことで、ボーズ!
ここまで読んでくださった皆様、すみません・・・。
次回はリベンジしまッス(たぶん・・・)