FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

ベイトフィネス市場、熱いですね

2011-07-03 | 釣り
 昨今流行のベイトフィネス、製品市場もかなり盛り上がっているようですねぇー
 釣具業界、特に受注に生産が追いつかない人気商品を抱えているメーカーは、嬉しい悲鳴を上げていることでしょう

 新製品に目がない私としても、気になる商品や欲しい商品が結構あります。まずはリール、アブLTXは現時点ではまだ発売されていませんが、スペックだけ見てもそそられます。ベイトフィネス市場のリールに関しては、今年一人勝ちとなりそうですね。ネットショップをかなりチェックしましたが、予約受付→完売終了のショップだらけです
 こういう製品が発売されると、市場だけでなく各メーカーの開発も刺激されて、さらに良い商品が作られていくことでしょう。個人的には軽量ルアーのキャストはスプールの軽さ(重量)よりも、スプール径が重要と思っているので、スペックで言うと『スプール径30mm、リール重量150~180g台、糸巻き量80cm/1回転』なんて商品を期待しちゃいます。きっと即買いです

 そしてロッド。ベイトフィネス対応と称して、各メーカーから新商品が次々と発売されています。価格的に私には高嶺の花的な商品が多いのですが、ダイコー好きな私はやはりエスクワイア66Lが気になります。
 サイラス60ML+リベルトピクシー(04モデル)が主戦ロッドの私としては、6フィート2インチ~6フィート4インチのもっとキャティングゲームに特化したベイトのライトモデルの登場を切に願っております。
 メーカーのダイコーさんには、『是非バロウズ64L(スパイラルガイド)のコンセプトをエスクワイアシリーズで復活させて頂きたい』と切に切にお願い申し上げたいです

 現在でもそそられる商品は多々ありますが、もっと良い商品が開発→発売されるまでは、しばし静観(我慢・がまん)ですね(お金が無いだけでしょ!=天の声)