気持ちの良い青空です
先日 行った富良野
以前から見たいと思いつつ
まだ見ていなかったのが
黒板五郎さんが作り上げた石の家
しっかりと見てきました
風力発電
石のお風呂 … 寒そうに思いますが
焚口
親子が面と向かって話せない事
薪をくべる子供と湯船の父親
大切な会話の場
ウッドデッキ
『蛍ちゃんを僕に下さい』
男らしく蛍の過去を全て受け入れる正吉くん
このウッドデッキでの感動的なシーン
五郎さんは家に飛び込み
亡き元妻の写真の前で喜びの号泣…
家の中は意外と狭い
座敷部分は四畳半くらいかなぁ
そのかわり土間があり
台所(キッチンに非ず)も土間にある
子供たちが泊まるロフト
暖炉の生活
実際に住んだら
きっと冬は耐えがたい寒さなのではないかと思う
けれど 土間のある家は好きだなぁ
ドラマの中で見るよりは
はるかに狭い
でも畑の中の邪魔ものだった石を
一人で運んで積み上げて作るとなると
これだけだってスゴイ労力だ
しかも
この家を作った頃には
純も蛍も成人しているわけで
五郎さんはきっとアラカンのはず…
大自然の中で生きるのは厳しい
だけど やる気になれば
大自然の中でならなんでも出来るのかもしれない
そんな気になる石の家でした…