やっと太陽が顔を出しました~
晴れれば日中は暖かいね
ジッとしていられない私が
読書をするのは電車の中と
病院の待合室に限られますが
文庫本だと あっという間に読み終わっちゃいます
先日 読んでいたニコラス・スパークスの文章が好きで
もっと読みたくなったこともあって
洋書の在庫数が多い ジュンク堂に行ってきました
お目当ての本と気になっていた本を手に
一階にあるレジに行くと・・・
何とレジ待ちの長い列には
『最後尾』のプラカードを持った人が・・・
ビックリです
レジは20数台あるので
思っていたほど時間はかかりませんでしたけど
本屋さんで『最後尾』には恐れ入りました・・・
ジュンク堂では日常茶飯事なのでしょうか?
私は北海道の片田舎に長いこと住んでいたので
ジュンク堂の存在はパリに行くまで知りませんでした
だからホントにビックリでしたよ
原語(英語)の本は読むのに時間がかかる
だからボロボロにならないように
カバーをかけたいところ
でも文庫本とはサイズが違うから合わないのです
そこで図書館で使っているような
粘着シートでカバーしようと思い立ち
次はロフトへ・・・
すぐに探し物は見つかりレジへ・・・
ここでもいました『最後尾』
あ~ そうか、
今日はクリスマス前の最後の土曜日
そういうことかぁ
すごいぞ、クリスマス商戦
何だかいつも以上に疲れて帰宅しました
やっぱり私は人ごみが苦手です
(好きな人も少ないかとは思いますけどね・・・)
今日 買ってきた本
さっそくフィルムを貼りました
これで安心です
さて、どっちから先に読もうかな~
ニコラス・スパークスの本はこれで4冊目です
読みやすい美しい文章です
ジェームズ・ボウエン氏は元はホームレスだった人
ボブと名付けた野良猫と出逢ったことで
人生が拓けた人です
ニュース番組によると この本の印税は
殆どが福祉に寄付されているそうです
苦労に苦労を重ねたのに
欲がないんだなぁ。。。