天体上に存在すると言われているブラックホールの存在を世界中の天文台が協力して可視化に成功したという。撮影した映像を数年という時間をかけて解析したもので地球からの距離が5500万光年にあるという。アインシュタインの相対性理論で初めて仮説として立証されたブラックホールの存在が日の目を見たことで今回の結果は高い評価を受けている。ちなみに光年で光の速さは1秒で30万キロというから時間や日数を単純に掛け算していくと1年間に進む距離・1光年は何と?9兆4608億キロですと、あのう、5500万光年ってキロの概念が果てしなく通じないということが分かった。ちなみに朝のウオーキング、3月は体調不良で十分な距離をカウント出来なかった。2011年2月からデータを集めて9年目、延べで2万330キロまでは到達した。地球の1周が4万キロだから、やっと半分を越したとこだ。スケールが違い過ぎるが夜空を眺めて天体に想いを寄せるのも宜しい。