10月だというのに予想最高気温が30度と真夏日が続く。水のシャワーは流石に冷えるが、扇風機はマストな日常。朝のテレビ番組で南城市奥武島を紹介していた。1年に数日だけ沿岸にアイゴの稚魚スクが群れる日があって、島の漁師たちは競って海の幸を網で掬い上げる。水深の浅いサンゴ礁を舞台に繰り広げられる漁の様は賑やか。漁港でイカを天日干しする照子おばぁ、奥武島で天ぷら店を始めた本人らしい。聞くところでは島の天ぷら店は時間帯によるが行列が出来ることもあると。随分前に橋を渡り車で5分も掛からずに島を一周したが、その橋を渡った先に天ぷら店があった、今もそうか知らんが。天ぷら、沖縄風天ぷらは衣の厚さがね、ボリュームがあるので弁当やランチにお薦め、酒の肴にも勿論、宜しい。具は白身魚、イカ、モズクが人気、唐辛子を混ぜたソースが天ぷらとの相性が宜しい。
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